リオ・カレーとか、K-SWISS再上陸!とか。

テニス

横浜に行ったら、ここ!

カレーハウス・リオである。

この日もカツカレーをチョイス。

けっこう辛いながら、ほんのり甘みもあってメッチャ美味い。
全席カウンターで入りやすいのも好み。
もっと近所にあればなぁ。

さて、K-SWISSである。

1980年代、一世を風靡したシューズブランド。
シンプルなホワイトのレザースニーカーが街に溢れていた。

が、実はK-SWISSは正統派スポーツブランド。
多くのテニス選手も使用するシューズを数多く世に出していた。

ツアーの中継などで選手が履いているのを見ることはあったが、
日本のテニスシーンからは退いた感のあったK-SWISS。

そのK-SWISSが再び上陸。

この度、ダンロップさんがK-SWISSの取り扱いを開始。
自社ブランドのシューズを辞めて、K-SWISSに注力するらしい。

もちろん、扱うのはスニーカーではなくテニスシューズ。

オールコート用、オムニクレー用までをカバー。

デザイン的にもけっこういいんじゃないかな。


足を入れてみる。
足型は普通。
海外ブランドだと細身でキツ目が多いのだが、K-SWISSは普通。
これは日本市場に受け入れられやすいと思う。

全体に見た目ほどゴツくない。
各種パーツもしっかりしているのだが、それが極端なゴツさに出ていない。
アッパーもけっこうしなやかに足についてきてくれる感じだ。

ソールも厚みはそれほど感じない。
つまり軽く感じる。
そして、しなやかに曲がる。


見た目以上に履きやすく、プレーしやすいシューズという印象だ。
これ、スクール会員のみなさんに向いてるんじゃないだろうか。

実は今回のラインナップは、海外で売っている中での最上級機種はない。
よって、ゴツめの機能がたくさん乗った、履きこなすタイプではなく、
すぐに馴染むタイプが多い。

デザイン的にもベーシックでいい感じだし、日本人向きのシューズだと思う。
再上陸したK-SWISS、個人的にはオススメのシューズである。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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