レックインドア テニススクール新百合ヶ丘
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ネジメコーチからもらった。
完全パンなんだそうだ。
なるほど、すべての栄養をカバーしてるわけね。
食べてみた。
温めたら美味しくなるのかな？
栄養補給と思えば、いいのかな。
ネジメコーチのパワーの源はこれだったのか。
さて、とうとう陽性になった話。
しばらく前のことなので、書いてみる。
ある日、喉の調子が悪かった。
空気が乾燥しているからなのかなと思いつつ、1日中イガイガ。
少し体もだるいけど、このところ忙しいからだろうと思い込むことに。
とはいえ、ちょっと調子が悪い。
次の日、起きたら少し熱っぽい。
まさかと思い、検査キットを。
ガ〜ン！妖精・・・じゃない、陽性。
新型コロナ、自分だけは掛からないと思っていたが、
根拠もないし、ただの思い込みだった。
これはまずいと部屋にこもり隔離生活に。
まずは会社に連絡、「里に帰るのでしばらくお暇いただきます」って言うてる場合かっ！
続いて、直近で会った人に連絡。
協会関係の仕事もあったし、あげてないといいけど。
いや、そこからもらった可能性も否定出来ないな。
結局、近しい方で発症した人はいなかった。
スクールへの巡回もしていないスケジュールで良かった。
1日おいて長男も発症したので、そこからなのか、あげちゃったのか。
マスクもしているし、電車でもつり革や手すりには触らないし、
出来るだけ接触は減らしているのだけど・・・
どこでどうなったかのかまったく分からない。
保健所に登録。
必要事項を打ち込んで、検査キットの画像を送って完了。
初期の頃は具合が悪い中、病院で延々待たされたらしい。
結局、診断だけで薬が出るわけではないので、これが正解。
何度か保健所から様子伺いの電話がきて、
あとはアプリに健康状態を毎日打ち込むだけ。
隔離期間が終わったらメールも来なくなった。
そうこうしているうちに熱が上がってきた。
39度オーバー、何年ぶりだろう。しんどい。
熱にうなされること2日。
この２日間は何も出来なかった。
メールをチェックするので精一杯。
何かを考えて返信するのはとても無理。
３日目、解熱剤を飲み、とりあえず熱を下げる。
解熱剤を飲むと熱は下がる。
切れると上がるの繰り返し。
とてもわかりやすい。
味と匂いは異常なし。
ただとにかく喉が痛い。
そしてやはりダルい。
とりあえず熱が下がって話が出来るらしいぞという話が出回ったらしく、
あちこちから電話やらメールやら、リモート打ち合わせ依頼が。
渡る世間は鬼ばかりだ。
あれこれのリクエストに応えていると、ベッドの上ながら
あっという間に時間が過ぎていく。
３日目からはほぼ仕事に支障なし。
便利な時代になったものだ。（涙）
喉が痛く、アイスぐらいしか食べたくない。
ウェブ配信の全日本選手権を観る。
そうだ、Team RECも協賛してるんだよね。
コロシアムコートの配信ではこのバナーが映らないのがちょっとなぁ。
スポンサードランクの差なのだろうか。
ようやく隔離期間が終わり、世間へ。
やはり病み上がり感はある。
体力も落ちてる気がする。
あれからずいぶんと日が経ったけど、倦怠感は抜けきっていない。
調べてみたら、後遺症の1位が倦怠感なのだそうだ。
しんどくて動けなくなるほどではないし、
気を張って何かをしている時には忘れているが、
ふと気が抜けた時にダルさを感じるレベル。
やっぱり普通の風邪とは違うんだな。
でも、もはや誰がいつかかってもおかしくない状況。
誰も責められない。
出来る予防策をとって、リスクを下げるしかない。
掛からないに越したことはないです、ホント。
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