技術解説とか、予選初日とか。

テニス

レック上石神井の佐藤一平コーチ。
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手にしているのはスマッシュ最新号。

巻頭技術特集で佐藤コーチが解説を担当している。
撮影当日はあいにくの雨模様で急遽インドアコートを確保したりと
バタバタだったようだが、良い記事になったと思う。
スマッシュさん、ご指名ありがとうございました。

スマッシュ・2017年5月号

これを読めばサービス上達間違いなし。
ぜひお買い求めください。

さて、JAPAN FUTURESシリーズも終盤戦。
舞台は甲府から筑波に移る。

土曜日、予選1回戦。
竹島駿朗プロの試合が9時にオーダーされた。

一路、筑波大学に向けクルマを走らせる。
圏央道が開通して一気に行きやすくなった。
1車線で若干ストレスはあるけど、
常磐道を回らなくて良いのはメッチャ便利。

一年ぶりの筑波大学。
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コートではすでに選手たちが練習中。

ちょうど練習を終えた竹島プロが。
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シリーズ終盤の疲れは大丈夫かな。
花粉症&風邪気味なのか、マスクをしてたのが気になるけど。

試合開始。
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序盤から固いテニスでリードを奪う。
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力で無理やり押す感じはなく、
淡々とポイントを積み上げていく。
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ファーストセットは6-2。
良いペースである。

セカンドセットは若干ギアを上げた感じ。
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ネットプレーで決める数が増えた。
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セカンドセットは6-0できっちり締めた。
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調子は悪くなさそうかな。

試合後、少し話をした。

「今日は徹しました」

「何に?」

「勝ちに・・です」

「体調は?疲れは溜まってない?」

「大丈夫です!頑張って本戦に入ります」

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そうだね、来週の柏で国内はひと段落。
なんとかポイントをゲットしたいところ。
頑張れ、駿朗!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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