ゴルフコンペ前日。
ボールを買いに行った。
ゴルフショップに足を踏み入れるのは、
年に3・4回くらいだろうか。
ボールはもちろん中古。
どうせ無くすし、じゅうぶんなのだ。
まとめて幾らのコーナーに行き、10個セットを掴んだ。
ゴルフボールって案外重い。
10個もバッグに入れて持っていくのは嫌だなと、
バラ売りを4個だけ買った。
無くなったら誰かに貰えばいいや。
こういう姿勢が上達の阻害要因なのかな。
次回はニューボール買ってみようかな。
しかしゴルフって色んなツールがあるね。
レジ横にはこんなものが。
前傾ティーだって。
抵抗が少なくなって飛距離が伸びるんだとか。
ホントかなぁ。
ティーの抵抗で何ヤード変わるんだろう。
でもゴルフって、こういうものがたくさんある。
一打でも縮めるために、何にでもすがりたいのかな。
テニスももっとアイデアが必要かも。
考えてみるか…
さて、各メーカーから次期モデル情報がリリースになり始めた。
先日、ウイルソンさんの展示会で見てきたものも
一部情報解禁になったようなので、紹介しておきたい。
ちなみにどれもまだ試打をしていないので、感想は書きようが無い。
打つ機会があったら、あらためてインプレを書こうと思う。
ということで、発表になったのは、Wilson BLADEシリーズだ。
BLADE93
フェース面積: 93平方インチ
ウェイト: 平均324g
バランス: 31.0cm
フレーム厚: 20.2mm
フレーム長: 27.0インチ
ストリングパターン: 18×20
グリップ: 2,3
価格 35,000円
2012年12月発売予定
BLADEのハードスペックモデル。
93平方インチファイスとは随分思い切ったなという感じ。
ウエイトも324gと重め。
PRESTIGE MIDとほぼ一緒だ。
ただ、あまり持ち重り感は無く、
振れれば強い武器になりそうな予感がした。
フェイスセンターで捉えた感触は最高なんだろうな。
ウイルソンの芯のある感触を感じられる1本かも。
BLADE98
フェース面積: 98平方インチ
ウェイト: 平均304g
バランス: 32.5cm
フレーム厚: 20.6mm
フレーム長: 27.0インチ
ストリングパターン: 18×20(左),16×19(右)
グリップ: 2,3
価格 32,000円
2012年12月発売予定
BLADEユーザーにとっては中心的なモデルになると思われる。
ワタクシも初代BLADE98は発表試打会で一発で気に入って、
しばらく使っていた。
期待の1本である。
プリンスから契約が変わったモンフィスの使用モデルになる。
BLADE104
フェース面積: 104平方インチ
ウェイト: 平均289g
バランス: 32.5cm
フレーム厚: 22.0mm
フレーム長: 27.5インチ
ストリングパターン: 18×19
グリップ: 2,3
価格 30,000円
2013年1月発売予定
BLADEをより身近にしてくれるモデル。
フレーム厚も22mmだから、ボレーもしっかり飛ばしてくれそう。
ダブルス中心の方にはベストチョイスの1本になるんじゃないだろうか。
ウイリアムズ姉妹も使用したBLADE TEAMの後継。
当然、彼女たちも使用するはず。
BLADE101L
(2013年1月発売予定)
フェース面積: 101平方インチ
ウェイト: 平均274g
バランス: 33.0cm
フレーム厚: 23.0mm
フレーム長: 27.0インチ
ストリングパターン: 16×20
グリップ: 1,2
価格 28,000円
BLADE入門機的なライトスペックモデル。
もちろんBLADEだから、飛び系というだけではないと思う。
より攻撃的なプレーに踏み出したい女性プレーヤー向けなのだろうか。
とまあ、勝手なことを書いてみたが、
ブラックベースのコスメチックと相まって、
BLADEシリーズがさらに攻撃的に進化した印象である。
とにかく、進化したBLADEシリーズに期待である。
ああ、早く打ってみたい。
ウイルソンさん、よろしくお願いします。
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