まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
錦織圭、スイスでベルディッヒに勝ったって?!
トッププレーヤーに普通に勝つようになったんだな。
ホント、すごいよ。
メディアももっと取り上げてもいいよなぁ。
ガンバレ!圭!
スマッシュさんからお声掛けをいただき、
巻頭技術特集ページの協力をすることになった。
今回、担当させていただくのは澤村コーチとワタクシ。
テーマはサービスである。
あれやこれやと頭を捻りつつ、どうしたらサービスが良くなるか、練習方法などを議論した。
分かったことは、基本的な考え方は一致しているものの、
細部やフィーリング的なところは、それぞれに考えが違うということ。
そして、互いにそれを譲らないってことだった。(苦笑)
先日、Ken’sららぽーとで撮影が行われた。
澤村コーチのフラットサービスのデモンストレーション。
良いフォーム、悪いフォーム、それぞれ撮影していく。
太陽光の関係でこの方向からの撮影になるのだが、
遠くに見えるIKEAの看板が入るとまずいということで、カメラアングルに四苦八苦。
カメラマンさんて大変だなぁ。
インパクト写真は小道具を使うのね。
ストリングにはめるボールである。
そんなこんなで撮影終了。
たしか次号に掲載予定である。
澤村コーチの解説が読みたい方、
ついでにワタクシの解説も読んでやろうという方、
立ち読みじゃなくて、ぜひご購入くださいませ。
さて、マラソンデビューのため最終戦も出場出来ずに
全戦を終えてしまったバスフィッシングトーナメント。
数日前、ボートの共同オーナーであるHクンから電話。
「ボク、最終戦出ますんで」
「おお、がんばれよ」
「で、お願いがあるんですけど」
「イ・ヤ・だ!」
「まだ何も言ってないすけど」
「オマエのお願いはいつもロクなことじゃないから」
「ボートをですねぇ・・・」
「だから聞いてないって」
「前日、降ろしておいて欲しいんです」
「当日の朝、自分で降ろせばいいだろ」
「当日だとバタバタするし、面倒じゃないですかぁ」
「だからって、何で出ないオレが降ろさなきゃいけないんだよ!」
いい加減、長い付き合いだが、相変わらず勝手なヤツである。
ということで、トーナメント前日、子供とのテニスの後、
ボートを降ろしに行った。(行くのかよっ)
久しぶりのマイボート。
今年もあまり乗ってあげられなかったなぁ。
ゴメンよ。
テニスを終えた9歳児にも付き合ってもらった。
実は、我が家の家族は誰もボートに乗ったことがない。
天気も最高だし、良い機会なので、
ボートに乗せてあげようと思ったのだ。
男子の性か、運転席に座る9歳児。(注:陸上です)
浮かべてエンジンをかけてみる。
おお!一発で掛かったぞ!
エンジンの様子を見るために、フルスロットルで湖を一周してみる。
かなりのスピードが出るので怖がるかと思いきや、
「速~い!面白~い!」とゲラゲラ笑いながら、
よだれを風になびかせていた。(笑)
対岸に着いて、デッドスロー走行で観光船状態に。
どうやらボートが気に入ったようだ。
あまりの興奮状態に、帰りの車で眠りこける。
今度は釣りもさせてみようと思う。
テニスもそうだが、親子で楽しめるのが釣りの良さだ。
(釣れないオヤジだけど…)
ちなみに、トーナメントに出場のHクン。
「どうだった?」と聞くと「何も起こりませんでした。ノーフィッシュです」だって。(笑)
自分で準備しないからだぞ、きっと。
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