スピンだけじゃない。SX300はスライスも気持ちいい。

テニス

休日はなるべく所属クラブに行って練習するようにしている。

多くの場合、朝一番からラリーをし、昼前にはあがってしまう。
試合は午後と決まっているので、ほとんどマッチをせずに帰ることになる。

本当は朝から夕方まで練習も試合もという日が欲しいのだが、
休日は追いついていないデスクワークを片付けなければいけない。
よって、自宅に戻ってからは寝るまでほぼPCと向き合っている。

これが良いこと何かは分からない。
まあ、良いことじゃないよね・・・とは思うが、長年こんな感じなので。
もう少ししたらこんな生活サイクルも終わるのだろうと思う。

さて、そんなプライベートでのテニス。

あれこれ色んなラケットを試している。

基本はHEAD PRESTIGE MPLだが、気になったラケットを取り替え引っ換えて試打。
ついでにストリングもあれこれ張り替えつつの試打である。

先日はこれを。

DUNLOP SX300

川橋プロ(98サイズのTOUR)や福田選手も使用するスピン系のモデルだ。
しばらく前にも試打をして、けっこういいなと思ったのだけど、
しばらくご無沙汰だったので、あらためて打ってみた。

実はワタクシ的に評価があがっている YONEX EZONE98とあわせて打っているのだが、
SXの方がストリングの引っかかりが良いのと、打球感がシャープ。

ZONE98は引っ掛かりやシャープな打球感とは別のセッティングのモデルなので、
そもそも比較するのは違う気もするが、たまたま一緒に打っていたのでってとで。

SXのメインテクノロジーであるSPIN BOOST XT GROMETS

このグロメット形状がストリングの可動域を広げつつ、リカバリー性をあげるというもの。
個人的には、リカバリー性はどうかなぁと思うが、スピン性能が上がるということは
ミスの許容も広がるということなので、まあ外れてはいないという感じ。

なんにしても、しっかりフェイス(ストリング)がボールをくわえてくれて、
スピンが掛る安心感はプレーにおいては大きな武器になる。
そういう意味でも安心スピンラケットがSXなのだ。

そして、忘れちゃいけない逆回転のスピンショット。
そうスライスである。

実はスピン性能が同じく、いやそれ以上に生かされるのがスライスだと感じた。
バックハンドスライスにおいて、ボールの乗り感の良さ、思った回転量の出しやすさは秀逸。

まさに糸を引くようにボールが出て行き、滑ってくれる。

年齢的なこともあって(あるのか?)バックハンドはスライス80%、トップスピン20%なので、
スライスに強いのは本当に助かるというか「スライスでも武器になる」のがありがたい。

「スピン」はラケットにおいてもストリングにおいても売れるキラーワードだが、
実際に回転はプレーヤーの安心感と安定感に繋がるはず。

鈴木貴男プロも「きれいに当てること」「回転を支配できること」が大事だと言っていたし、
実際、スライスをあそこまで武器にしているのは、その完成形のようにも思う。

何にしても、「キレイに当てて、思った回転」は良いプレーのキモ。
そんなプレーをアシストしてくれるDUNLOP SX300は銘品じゃないかと思うのだ。

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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