もう、アドバイスすることもない。

ファミリー

ゴルフしてないなぁ。

してないかな、いやそうでもないか。
でも3週間くらい空いてるし。
ゴルフ感、薄れてる気が・・まずい。

さて、24歳児である。

現在は薬学部の5年生。
体育会テニス部を引退し、薬局での実習を終え、今度は大学病院での実習だそうだ。

朝早く家を出て、実習、研究室、そして日によってはアルバイトでシュークリームを売る毎日。
帰ってきては夜遅くまでというか朝まで勉強(レポート?研究?)でPCに向かっている。
そこに加え、就職活動もって・・・どんだけ忙しいのだ。

彼の部屋に洗濯物を持って行ったら、TOEICの参考書があった。

英語もなのね。

ホワイトボードにはタスク表。
自身の思い描くキャリアが図解してある。

キャリアイメージ、自分の思い、現実とのすり合わせ、
具体的な行動などがマトリクスに整理されてある。
すごい。


ワタクシはバブルに入りかけ時代の卒業組だから、山のように就職本が届いた世代。
加えて、まったく就職活動もせずにアルバイトと遊びに明け暮れていたので、
周りの遊び仲間のお姉さんたちが心配して、
「ここ受けなさい」と世話を焼いてくれたほど。

会社説明会もたくさん開催されていたが、行ったのは1回のみ。
ユーイチくんが、「HONDA CITYのTシャツもらえるぜ」というので、
HONDAのディーラーの説明会に行った。
CITYのTシャツはしばらくはパジャマとして活躍してくれた。

そんなワタクシだったのだが、この親にしてこの子がまったく結びつかない。

総じて今の大学生たちはちゃんとしている印象があるけど、
我が家の24歳児はそのど真ん中を行ってる気が。

薬学部だから、研究職とか開発希望なのかな。
よく分からないけど、世の中に出る前にそこまで先のビジョンを持てるものなのか。


そういえば、彼は小学校4年生の時、「〜〜中学(私立一貫進学校)を受験します」と言ってきた。
もちろん、頼んでもいないし、むしろ受験は大変だから地元の公立中で良いと思っていた。
が、彼が言ったのは「高校受験を気にしないでテニスができるので」だった。
まだ9歳である。

彼が狙った中学はなかなかの難関。
しかし、一般入試に先駆けた数十倍の倍率の専願試験をあっさりクリア。
早々に入学を決めてしまった。

もちろん運だけではなく、塾に行き、自らすべきタスクを整理し、消しこんでいくという
およそ子供とは思えない自己管理力で勉強を積み上げた結果である。
思えば、小さいころからそういうタイプだったのね。

どこかで大きな挫折をしたらどうなるのだろうとも思うが、
大学受験では第一志望の千葉大学に落ち、3日間ベッドの中で泣きはらすという経験をしている。

慶応、早稲田が受かっているからいいじゃないかと思ったのだが、
彼の中では消化しきれなかったようだ。

結局それも慶応に行きながら仮面浪人をして、次の年には千葉大学に受かってしまった。
もちろんラッキーではなく、ほとんど部屋から出てこず勉強という行動の積み重ねの結果である。

本当にうちの子かな?と思うような24歳児ではあるが、おそらく就職したら家を出ていくだろう。
というか、おそらく狙っている企業は近所にないし、そもそも出る気満々だし。

子供と一緒にいられる期間て短いのだなぁとあらためて思う今日この頃だけど、
自分の思うように生きてもらえればそれでいいかな。

もはや、アドバイスをする余地もないような24歳児だし。(苦笑)

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP
CLOSE