フォトスポットとか、2日目はシングルスからとか。

テニス

土曜日、B.J.K CUP2日目も有明へ。

大会名の後ろの60ってなんだろう。
#GO JAPANと一緒に写真を撮るのも会場定番になりつつある。

さて、そんなB.J.K CUP2日目はシングルスから。


まずは昨日、勝利をあげた日比野選手がオソリオ選手と対戦する。

が、ミス先行のピリッとしない展開が続く。
ファーストセットの序盤こそ競ったものの、ズルズルと後退し、2-6。
セカンドセットに入るとさらにミスの山を築き、
正直まったく良いところなしで、0-6で敗退してしまった。

昨日とは別人のようなプレーであっという間に負けてしまった。
試合時間も1時間ちょっと。
日比野選手になにがあったのか。


ちょっと嫌な雰囲気の中、本玉選手が登場。
対するコロンビアチームはオーダーを変更。
エラソゴンサレス選手が登場。

エースをダブルスに持ってくる作戦のようだ。

昨日は競り負けている本玉選手。
今日は勝ってほしい。

応援団も全力エール!

試合開始序盤から飛ばす本玉選手。


相手選手を圧倒の試合展開。


セットポイントで相手選手も意地を見せたが、
何度かのやり取りの末、ファーストセットを6-2で奪取。


セカンドセットも主導権を握ったままの展開で一気に引き離しにかかる。


危なげのない試合運びでセカンドセットも6-2。
見事な勝利である。


かなりのプレッシャーだっだと思うが、
崖っぷちの日本チームを見事タイに持ち込んだ気迫のプレーはさすが。


勝負は最後のダブルスに。
会場は予定の席はほぼ満員。

TEAM JAPANの応援ムードは最高潮。

ダブルススペシャリストの青山、柴原選手の登場を待つ空気が熱気を帯びてきた。
いやぁ、燃えますなぁ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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