コンビニスイーツとか、プロジェクトチューン進行中とか。

テニス

ミニストップのスイーツはレベルが高い。

季節季節でのスペシャルも美味しい。
ランニングの締めにこんなの食べたら意味ないよね。
ミニストップめ〜。(お門違い)


さて、実はこんなプロジェクトが進行中だった。

Team RECはテニスのトータルアドバイザーとして、
テニス技術はもちろん、テニスギアのアドバイスも積極的に行なっている。

で、それをもっと突き詰められないかということで、
このたび、ラケットマイスターさんと業務提携し、
テニススクールとしては初のラケットチューンナップに乗り出した。

ひと口にラケットチューンといっても、その範囲は多岐に渡る。
バランス、ウエイト、グリップ、レングス、スイングウエイト等、
様々な要素が絡み合って、ラケットの性能が成り立っているのだ。

加えてラケットには製造上の個体差があるので、まずはその差を埋めることが必要。
そしてそこからユーザーそれぞれのセッティングに入るという感じ。

Team RECではさすがにまだ長さ調整まではできないが、
お客様のパフォーマンスを最大限に引き出すためのチューンから
始めることにした。

ということで、何度もの研修を実施。

講師はおなじみ(なのか?)のラケットマイスター代表の村井さん。

今や、全国のユーザー、選手からラケットのチューニング依頼が殺到するという、
国内唯一のラケットチューンナッププロショップがラケットマイスターさん。

ワタクシ、もう村井さんとは30年くらいの付き合い。
互いに紆余曲折もあったが、今もこうして繋がっている。
そんな縁もあって、この度、業務提携という運びになったというわけ。

各校から選抜されたメンバーで研修を受け、チューニングにチャレンジ。

そしてコートで試す。

の繰り返し。

チューンナップってこんなに明確に効果がわかるのね。
打球の弾道が面白いように変化してく様に目からウロコがポロポロ。

そしてさらに訓練を積んでいく。

分かったことは、ラケットの性能は購入時点の吊るし状態では、
フルには発揮できていないということ。
そこからその人の特性に合わせた加工を施すことで、初めて性能が発揮される。
それを診断して、適性なチューンを施すのがマイスターの仕事。

いやぁ、これ、なかなかスゴイっすよ。
近々、ラケットチューニングイベントを実施予定なので、ぜひお試しください。

”The PROJECT TUNE”
リリースをお楽しみに!!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP