近所のランニングコース。

このビルの一角は撮影スポットで有名なところ。

ドラマやCMでたくさん出てくる。
探してみてください。
さて、バスボート復活作戦、エンジンの巻その2である。
続いてプラグ交換。

V6エンジンだからプラグは6本。

古いプラグは電極を磨いて、予備としてストック。

プラグで始動性が全然違うからね。

続いてワタクシは、走行中にロッドを留めるベルトをつけ直し。

劣化で切れちゃたのを新品に交換。

カーペットの下はFRP素材なのでとても硬い。
たしか最初にビスを打つ時も、釣り仲間のヘイゾーくんに
電動ドリルでガイド穴を開けてもらったはず。
ということで、ビスの打ち直しもそう簡単ではなかった。
まず新しいビスが太くて、前の穴に入っていかない。
うーん、困った。
困った時はちゃんとした工具でと。

ベッセルの貫通ドライバー〜!!(ドラえもんで)
このドライバーなら回らないネジはないっ!!

途中でビスがねじ切れました。(ネジだけに・・・うまくないわっ)
そんなにワテの力は強いんやろか。
3本もねじ切れて、心もねじ切れそうになりながら、
きれないギリギリで止めて完成にしてあげた。
すっかり汗だく。
右舷のロッドホルダーはハヤシくんに任せていたのだが・・・

「なんだよ!この手作り感。ダサい・・・」
「止まればいいんすよ」
そうかなぁ、バスフィッシングってもっとかっこいいもんじゃないの?
はあぁ、手も痛いし、ボクはもう疲れたよ、パトラッシュ。
いったいいつエンジン回せるのか・・・
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