禁煙とか、竹島プロとか。

テニス

都内は路上喫煙できる場所ってもうないのだろうか。
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でも、この表示の上に立ってタバコ吸ってる人もいるし、
こんなふうに吸い殻のポイ捨てもある。

ワタクシは吸わなくなって十数年だし、
喫煙を非難するつもりもないけど、
こういう常識の無さはなぁ・・・と思うよ。

 

さて、先日のこと。
竹島駿朗プロがレック興発に来社。

試合会場やレックインドアテニススクール上石神井で会うことも多いのだが、
この日は所属契約についてのミーティング。

竹島駿朗プロとしてのキャリアの棚卸し、今後の活動など、
一時的な契約だけでなく、深く話し合い。

駿朗の思いも分かるし、会社の意向も当然わかる。
それをどうのように折り合いをつけるかが、ワタクシの役割り。

 

ちなみに竹島プロの現在の日本ランキングはほぼキャリアハイ。
コロナ禍でITF Futuresがほとんど中止になり、
JTAのトーナメントに注力した結果が現在のランキングである。

このランキングなら全日本選手権も出場できるし、
優勝も狙えるでしょってことで、まだ頑張れるし、
本人も頑張りたいという思いを伝え、ボスにもその思いを汲んでもらえた。

ひとまずよかった。(安堵)
いくつかの条件もあるけど、しっかり選手活動をしておくれ。

 

思えば、竹島プロと会ったのは、もう5年も前。
会社に電話が来たのが最初だった。
「竹島プロ?知らないなぁ」がワタクシのファーストアクション。

契約をしようかって時、鈴木貴男プロと話をした。

「竹島は良いと思います。ファイターだし、大学で団体戦を経験しているし、
そう簡単には負けないから、日本リーグに力になると思います」

実は貴男さんお墨付きだったのよ、駿朗。

その後、ボスとちょうど開催されていたITF Futuresに試合を観に行った。
たぶん竹島プロとしては勝って良いところを見せたかったんだろうけど、
2大会とも1回戦負けだった。

試合を終えて、ワタクシたちのところに来て、
「すみません・・・」と謝ってたっけ。

試合結果云々じゃなくて、良い選手だと思った。

 

そこから所属契約をし、もう6年になるんだね。
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ボス、若い!(笑)

 

関東実業団では優勝の原動力になってくれた。
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日本リーグでは頼れるメンバーとして大活躍。
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なんだかんだで、結婚し、可愛い子供たちも。
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なんか、一緒に人生を歩んでいるような感じだけど、
Team RECはそういうところを大事にしている。

 

縁があって、一緒に歩きはじめた道。
これからも一緒に頑張っていこう。
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まずは日本リーグ、優勝したい。
頼むぜ、駿朗!!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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