AIRSUPLYとか、ホワギョーとか。

音楽

青春の1枚

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Lost in Love、名曲!

大学1年生の頃、アルバイトしていた喫茶店でヘビーローテーションだった。
って、あの頃、ヘビロテなんて言葉はなかったな。

他には、REO SPEED WAGON、JOURNEY、TOTO、FOREIGNERとか。
簡単に言うと、ベストヒットUSA的な曲をBGMにしてた。
もちろんカセットテープね。
懐かしい。

 

さて、ソウルフードってものがある。

千葉県民のソウルフードといえば・・・餃子である。
といっても、宇都宮と張り合うわけじゃなくて、
餃子は餃子でも「ホワイト餃子」だ。

たぶん発祥は野田市。
千葉県、そして都内城東方面に数店舗ある。

どうしてホワイト餃子というのかは知らない。
千葉県民は「ホワギョー」と呼ぶ。

 

そんなホワイト餃子はワタクシにも青春の味。

コーチ駆け出しの頃、毎日、知り合いのコーチのクラブに押しかけ、
練習をつけてもらい、練習後はビリヤードに付き合い、
その後はホワイト餃子を奢ってもらうのがお決まりのコースだった。

当時は順天堂大学の裏手にホワギョーがあって、学生たちで賑わっていた。
順天堂大学出身の有名スポーツ選手のサイン色紙がずらりと並んでたっけ。
たしか、鈴木大地選手のサインもあった。

本当によくホワギョーを食べさせてもらった。
自分で払ったことあったかな。

そんな思い出のホワギョー、習志野店は今はもうない。

 

東京は葛飾にもお店あるってことで、
先日、近くまで行ったついでに寄ってみた。。

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混んでいるもののなんとか座れそう。

1,5人前を注文。
これ基本ね。
ご飯は頼まないのも基本。

 

ビールを飲みながら待つ。
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当時はビールはクルマだったから飲まなかった。

 

キター!
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焼くというより、油で揚げた感じの餃子なのだ。

 

メッチャ熱いので、それぞれを切り離して冷めやすくする。
これも基本ね。
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醤油、お酢、ラー油、七味でタレを調合し食す。
うま〜い!!
やっぱりこれだな。

味変に、マヨネーズを注文。
ミニチューブのマヨネーズが来たら、
小皿に出し、七味をかけて、餃子をつける。
これも基本。

ああ、美味しい。

 

知ってるだけでも30年同じ味ってことだよね。
これぞソウルフードだ。

あ、でも千葉じゃないか、ここ。
まあ、細かなことは気にしない。
懐かしさでお腹も胸もいっぱいにあった夜だった。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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