スーパームーンとか、テレワークとか。

仕事

さて、某日の帰り道。
運動不足も感じていたので、ひと駅前から歩く。

そうだ、今日はスーパームーンって言ってたっけ。
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皮肉なことに、街が暗いからよく見える。
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30分ほど歩いて自宅到着。
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あんなこともあったなのスーパームーンであることを願う。

 

さて、いよいよ会社から指示が出た。

「出来るだけ、会社に来ないように」

そんなことを会社から言われるなんて、これまで想像したこともなかったぞ。

スクールもなんとか休校中の段取りがつき、
あとは最低限の布陣で、お客様のお問い合わせにお応え出来れば
というところまで整った。

それを受けて、本部スタッフも、
家で出来ることは家でやるべしということになった。
初めての自宅待機というか、在宅勤務というか、テレワークである。

と言っても、ワタクシ、自宅で仕事をするのは、
普通の休みの日と何ら変わりがない。

それが良いのかどうかはわからないけど、
皆んなからの連絡も休み関係なく来るし、
こちらかの連絡も普通に取っている。

ワタクシ的にひとつ決めているのは、
こちらからは、休みのスタッフには電話をしないこと。
どうしてもの緊急事態だけはLINEを送ったりするけど。

あ、だからと言って、ワタクシへの気遣いは不要。
常に臨戦態勢だから、連絡はウェルカムである。

ということで、自主的な在宅勤務ではなく、
公式なテレワークが始まった。
まだ週に1〜2日だけど。

朝、早速、ボスから電話。

「今日在宅勤務だよね」から始まり、あれこれ指令を受ける。
まだ8時半なんですけど。(笑)

で、いちおう9時から気持ちを切り替える。th_IMG_3307
正直、いつもと変わらない感じ。

せっかくなので、テレワーク感を出してみる。

ダイニングカウンターでMacBook Proで仕事。
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ワークスペースカウンターの場所を変えて、SURFACEPROで仕事。
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あ、いや、遊んでるわけじゃない。
念のため。

環境(デバイス&WiFi)さえあれば、どこでも仕事は出来るな。
必要な時だけ、必要な場所に行けば良い。

ある企業はオフィスを縮小か廃止を検討してるそうだ。
確かにオフィスの固定費は大きいもんな。

今後はこんなことが普通になるのかもしれない。
色んな意味で転機なのかもね。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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