ひとり飲みとか、不具合とか。

仕事

仕事帰り。
自宅最寄り駅で一杯だけ飲もうかなと思い立った。

こんなご時世だし、まっすぐ帰んなさいよって話もあるけど、
ちょっと時間を過ごして、やりたいこともあったので。

がしかし、21時すぎるとどこの店もやっていない。
まあ、そりゃそうだ。

で、昔よく行ったオフィスビルの中の店へ。

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やっぱりみなさん、控えてるのね。
貸切だった。
その分、お店の人は親切だった。

それにしても久しぶりだな、ここ。
昔は仕事帰りによく一人で来たっけ。

基本的に、ひとり飲みも、ひとりご飯も嫌いじゃない。
ひとり映画もひとりライブも好きだ。
って言うと、友達いない人みたいだな。

友達多いのか、少ないのか、比較はよく分からない。
知り合い100人より、友達10人のほうが人生豊かだと思ってるのは間違いないけど。

 

さて、テレワークとか在宅勤務とか、国が働き方改革を提唱しても
いっこうに働き方が変わったとは思えない日本という国。

が、この非常事態を受けて、すっかりテレワークが定着した感が。
なんだよ、みんなやれば出来るじゃん。

事態が落ち着いても、このペースが有難いな。
なんてったって、電車が空いてるのがいい。

ちなみにワタクシ、随分前から、「休日テレワーク」実践者。
「仕事終わらなくて家でもやってるヤツ」とも言うけど。

 

テレワークがなかなか定着しないのって、
「仕事=拘束時間」の概念が強いからだよね。
仕事の区分と成果がある程度明確になっていたら、
PCに向かっている時間(会社に捧げる時間)が第一義に来ないんじゃないのかな。

「ちゃんとやってる」の判断基準が、まだまだ違う気がする。
せっかくだから、この機会にそのへんも考えてみるといいなと思う。

 

で、その影響なのか、しばらく前から、我が家のネット環境がおかしい。
どうも回線が途切れたり、遅かったりと安定しないのだ。

環境的には、ワタクシがiMac、MacBook Pro、SURFACEPROとiPhoneをつなぎ、
家族がiPhoneをつなぎ、長男がノートPCと任天堂Switchを繋いでいる。(多いな)
もちろんすべてWiFi環境である。

それでもこれまでは、特にストレスも無く使えていたのだが、
ここ数週間、非常に遅いというか、不安定になっている気が。

ちょくちょくスピードテストをかけているのだが、
そもそもテストサーバーに繋がらなかったり、
先日は、なんとこんな結果が。

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下り、2.34Mbpsってなんだよ。
上りにいたっては、0.12Mbps。
ダイヤルアップ時代かっ!

これじゃ仕事にならんと、原因を探すことに。

ひとつはマンションだから、テレワークの在宅者が増えて、
ネット回線使用量が増えてるってのがある気が。

ウチはソフトバンク光だけど、マンションの大元はNTT光。
そうは言っても、そこまで落ちるかな、昭和の水道じゃあるまいし。
もし、そうだったら、NTT光に文句を言おう。

で、ひとつずつモデムをチェック。
th_IMG_3101
ついでに、JCOM(ケーブルTV)の終端装置も。

うん!なんとなくわかった。
やっぱりコイツがおかしい気がする。
th_IMG_3100
ソフトバンク光のBBモデムである。

試しに、リセットかけたら、「インターネット回線」というランプが
オレンジ色に点滅して、完全にネットに繋がらなくなった。

ヤバ!余計なことしちゃった。
これ、すぐに困るパターンじゃん。

慌てて非常用にUQ MobileのポケットWiFiを立ち上げる。
が、電波が入らず、役に立たない。

UQ Mobileって、屋内に弱いのが泣き所だなぁ。
横浜国際プールもビーンズドーム(兵庫)、電波入らないし。
日本リーグとか、全然使えないぜ。

かくなる上は、iPhoneでデザリング。
とりあえずこれで今日はしのごう。
WiFiがおかしくてデザリングって、なんか逆っていうか、
妙に悔しい気もするけど。

とにかく、明日、ソフトバンクに連絡して聞いてみよう。
遅いだけならまだしも、繋がらないとテレワークも何も・・だし。

しかし、ネット回線がないと何もできないのね。
最重要インフラって、もはやネット回線だね。

とにかく早く直さなくては。
よりによってこのタイミングかぁ。
頼むぜ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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