完成!とか、日本リーグスナップとか。

テニス

Team RECキーホルダーが完成。
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大きさはプレートの左右幅で5cm。
バッグのジッパーなんかにちょうど良いサイズ。

先日、スタッフにアンケートを取った結果を参考に決めた。
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って、実はこのタイプはアンケートに無かった。
「フック位置は横のほうが良いんじゃ」との意見を取り入れた結果である。
うん、なかなかいいじゃん。

まもなくスクールでも販売予定。
数に限りがあるので、お早めにどうぞ。

 

さて、テニス日本リーグも終了。

なんとなく気が抜けた日々を・・・送れるわけもなく、
日常の仕事に追われまくる日々に戻ってきた。
いや、リーグ中も昼間出来ない仕事を朝晩やってるから、
変わらないって言えばそうなんだけど。

ということで、リーグを思い出しながら・・・

Team RECでは、大会初日前日の夜にメンバー全員で
決起集会として一緒に夕食を食べるのが恒例。

それ以降は、各々に夕食をとる。
松屋とか吉野家とかラーメンとか・・・って大丈夫か?(笑)
実はどこで何を食べてるかはよく知らない。
それぞれに体調を考えてやっていると思う。

で、ワタクシは今年はこんな感じ。
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ほとんど部屋でコーヒーを飲みながらSURFACE PROとお友達だった。
フロントにセルフサービスのコーヒーメーカーがあり飲み放題なのはとても重宝した。

食事は下のコンビニか昼のおにぎりに余りを。
時間と気力がある時は下階のデニーズへ。
めずらしくお酒はほとんど飲まなかった。

おかげで3kg痩せた。
いいかも、このダイエット方法。

今年はストリンガールームの場所が変わった。
いつも荷物を置いたりしているトリートメントルーム(フィジカルケア)に
ストリンガールームも一緒になった。

これがケア用ベッド。
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正林プロ、これはただ寝転がってるだけ。邪魔してる(笑)

Team RECは最初の年から、荏原トレーナーがついてくれている。
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選手たが普段もお世話になっているトレーナーさんなので安心。
スーパーサポートに感謝である。

選手たちはここで最初のストレッチを行う。
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関口プロ、正林プロ。
ストレッチマットは選手たちの必需品。
巻くタイプ、畳むタイプ、皆バッグに入れている。

練習時間をコートサイドで待つ。
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他チームの選手の状態などを観察。
練習のやり方でオーダーもだいたいわかる。

会場の横浜国際プールは寒かった。
東京体育館は空調が入って暖かいのに。
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オフィシャルのWさんに、「なんで空調入れてくれないの?」と聞いたら、
コートサーフェースが温度変化でめくれてしまう可能性があるからなんだそうだ。
なるほど、暖房費ケチってるわけじゃないのね。

でも、なんとかしてほしいな。
特に観客席ね。

ワタクシの荷物。
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カメラ3台、ビデオカメラ1台、PC、バッテリー等々、
レンズ5本、一脚、折りたたみ椅子、ウェアやらあれこれ。

ホテルには着替えや仕事道具を置いてきている。
車で行く横浜だからの荷物の多さ。
兵庫遠征の時は絞らないと運べない。

プロカメラマンの皆さん。
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プロカメラマンの動きを見てすごいなと思ったのは、撮影した写真に確認の速さ。
シャッターを切った後に、素早く再生してピントやらあれこれを確認している。
多分、ボツショットは削除していくのだろう。
ワタクシも確認しつつ、削除はするが圧倒的に動作の速さが違う。
さすがプロ。

カメラは圧倒的にキャノン派(白レンズ)が多い。
ちなみにワタクシはNikon派。
色々と教えてくださる師匠の北沢プロカメラマンも少ないNikon派。
師匠も「そろそろSONYのミラーレスかな」と仰ってた。

最近、SONY派も増えてきた。
軽いし、静かだし、性能もかなり良いらしい。
ただブランドを変えるにはかなりの費用が・・ね。

てなわけで、今年は5位だった。
昨年も5位だった。
4位以内、つまり1回戦を勝って日曜日にプレーが出来たのは
まだ一度しか経験がない。

定位置っぽい5位を来年は何とか破りたい。
出来ないことはないと思う。
すべきことをまたしっかりやろう。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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