アメ車とか、アーサー・アッシュとか。

テニス

近所で遭遇。
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シボレー?ベルエアだろうか。
雰囲気満点、カッコいい。
維持するのは大変そうだけど。

 

さて、懐かしラケットの話。

ラケットマイスターさんに飾ってあった。
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アーサーアッシュ・コンペティションだ。

懐かしいけど、このラケットは微妙に世代前かな。
テニスを始めた頃、アーサーアッシュは引退間近だったような。
SEIKO SUPER TENNISやテニス雑誌でこのラケットを使っている姿は覚えている。

きれいなフォームでめっちゃキレの良いショットを放っていたような。
ウェアはadidasだったっけ。
袖の3本ラインがとてもカッコよかった。

それにしても、先進的なラケットだ。
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ボロンなのね。
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ストリングのノットも懐かしい。
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最近はやらないけど、こうしてループを作って結んでた時期もあったなぁ。

こうして考えると、HEADって昔から革新的なメーカーってことか。

そういえば、HEADで選手の名前を冠したモデルって他にあったっけ?
思い浮かばない。
無いのかな。
やっぱりアーサーアッシュて偉大だ。

ちなみに、アーサーアッシュのもっと昔の写真を見ると、
フレッドペリーのウェアにラケットはウイルソンのスタンスミスっぽい。
ラケットはHEADで、ステンシルはVSの時期もあったみたいだけど、
HEADはキャリア後半のパートナーだったのかな。

でもやっぱりアッシュといえばHEADだな。
当時、ワタクシの周りでもこのラケット持ってる人、ほとんど見たことないけど。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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