出る?とか、2戦目とか。

テニス

金曜日、DRKさんから電話。

「日曜日の実業団、ラケット持って来てください」

「なんで?」

「メンバーが揃いません。出てもらうかも」

「うそでしょ」

「ホントです」

「DRKさんが出ればいいじゃん」

「ボクはもう出ましたんで。10部の時ですけど」

「何年前じゃ!4部は無謀でしょ」

今週火曜日の朝は緊張のダブルスをしたけど、
さすがにいきなりの東京4部は無理でしょ。
せめて1ヶ月前に言って欲しい。

ということで、若干の覚悟もしていた金曜だったけど、
なんとかメンバーが揃ったようだ。
良かったぜ、ふう・・。

 

さて、そんなわけで土日と2日続きの実業団。
土曜日の会場は大宮健保グランド。

大宮駅から1時間弱歩いて会場へ。
この道もまあ慣れた。
歩き出しは寒かったけど、軽く汗をかいての到着だ。

この日の相手は、NTTドコモさん。
実はこのチームとはビジネスパルでも対戦した。
昨年のダンロップスリクソン社会人選手権でも対戦。
一時の明治安田生命さんみたいにあちこちで対戦というご縁である。

この日のメンバー。
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三浦コーチのプレーを見るのは初めてだ。

なんとか揃ったメンバー。
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一人でも怪我をしたらアウトかも。

円陣。
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ダブルス2 堀尾、三浦
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かたいプレーで、6-3 6-3で勝利。
三浦コーチも頑張ったし、幸先いいぜ。

 

ダブルス1 武田・細川
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これがなんとも大接戦。
互いに譲らず、ファイナルセット・マッチタイブレークにもつれ込む。

そして最後は・・
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見事に振り切って勝利!
いやいやナイスゲームだった。

ちなみに武田コーチは試合終了後、ダッシュでレック上石神井に戻った。
みんな、ギリギリで頑張ってくれている。
お疲れ様。

 

シングルス3は宮田コーチ
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6-1 6-1でしっかり勝利。
チームの勝ちも決めてくれた。
頼りになるポイントゲッターだ。

 

シングルス2 堀尾コーチ
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6-3 RET

対戦相手が前のダブルスで消耗しきって痙攣を起こしリタイヤ。
残念だがこれも勝負。

 

シングルス1は細川コーチ。
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最後はビシッと締めて欲しいところだが、これが大苦戦。
ファイナルセットまでもつれ込みながらも勝利。

結局、全勝5-0で2戦目を終えた。
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とりあえずここまではなんとか2勝。
しかし4部はそんなに甘くないはず。
油断せずに残り試合も頑張ろう。

それにしてもこの会場、砂埃がひどい。
身体中、ジャリジャリである。
ああ、シャワー浴びたい。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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