カラーとか、最終マッチとか。

テニス

斉藤プロである。

彼のウェアの色合いは若干独特。
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派手っていうか、何ていうか・・
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ウェアは契約しているメーカーさんなのだけど、
こんなカラーあったっけ?という派手さ。
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真面目な性格とウェアのギャップが楽しい斉藤プロである。

 

さて、日本リーグ・決勝トーナメント。
最後はダブルス。
是非ともコーチペアで勝利を飾り、今大会を締めたいところ。

臨むは、佐藤一平、井原力選手。
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序盤、両選手のショットが上手く噛み合い、
ファーストセットを6-3で取る。
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相手はかなりの強豪だが、このままのペースなら
なんとか振り切れるのではと期待が膨らむ。

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しかしそこは百戦錬磨の相手、そう簡単には行かず、
セカンドセットは5-7で落としてしまう。
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勝負はファイナル、スーパータイブレークへ。
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一進一退の攻防ながら、レックのリードの展開。
あと、2ポイントで勝利というところまで来た。
しかし、相手も粘り、追いつかれてしまう。

ポイントは9-9に。
もう一歩も退けない。
どちらに転んでもおかしくない展開。

応援団も祈るような気持ちで声援を送る。
そして最後2ポイントは相手チームに。
ファイナル、9-11で敗退である。

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前日の試合もそうだったが、もう少し、本当にもう少しだった。
しかしその1ポイント、2ポイントが遠かった。

でも、戦える。
次こそはと思える展開。
それも大きな収穫だ。

今大会、Team RECは昨年と同じ5位だった。
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来年はさらに高みにという気持ちはもちろんだけど、
その前に応援に駆けつけてくださった皆様、
このステージを用意してくれ、送り出してくれたスタッフの皆さんに
に心から感謝します。
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本当にありがとうございました。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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