練習とか、準優勝とか。

テニス

年末。
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14歳児は練習途中、体調不良にてリタイヤ。

その後、38度、39度と熱が上がり、
出場を予定していたピーナツカップは不参加。
今年の冬のヤマだったのだが、悔しい結果となった。

ようやく熱も下がり練習開始。
大晦日も希望により朝練。

ひと通りアップを終え「何したい?」と聞くと、
「サービス打ちます」だって。
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ワタクシ的には打ち合いたいのだが・・・まあ仕方ない。
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テニスで締めた2016年。

夜はそれほど飲まず、それほど食べずに。

大晦日なので発泡酒ではなくエビス。
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全豪オープン、行きたいぜのJACOB’S CREEK。(の安いやつ)
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蕎麦で締めて終了。
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早めに寝た。
節制で締めるなんて素晴らしいぜ、オレ。

 

さて、そんな年末年始だが、すでにプロ選手はシーズンイン。
Team RECの関口周一プロも年を跨いで、ITF FUTURES HongKongに出場中。

ITF FUTURESなので、2週連続の第1シードでの出場だが、
だからと言って簡単に勝てるなんてことは無い。
プロの世界は群雄割拠、どこに行っても戦いは熾烈である。

1週目、シングルスはベスト4、ダブルスはベスト8だった。

関口プロからのメールによれば「手応えあり」とのことで、
「メイプル超合金かよっ!」というツッコミはやめて
「頑張れ〜!」と返しておいた。

そして2週目。
期待通りの快進撃。

大晦日の決勝に進出。
対戦相手は19歳の福田選手という日本対決となった。

当日はライブスコアで応援。

ファーストセットを6-0で取る。
こりゃ楽勝かと思いきや、セカンドセット2-0から微妙に競り始める。

リードしては突き放しきれずに追いつかれるを繰り返し、
タイブレークに突入。
そしてセカンドセットを落とす。

ファイナルセットも同様に一進一退の展開。
いったい何が起こったのか?
映像が無いので分かりようも無いのだが、
スコアの進行からは、何らかの変調が心配される展開。

結局、ファイナルセットもタイブレークへ。
そして勝ったのは福田選手だった。

程なく関口プロからのメール。
やはり体調に異変が起き、動きが止まってしまったそうだ。
ただ、シリアスな状態では無いので、次週大会には問題ないだろうとのこと。

昨年から決勝進出した4大会は全て準優勝の結果だが、
今年はきっとその「あと一歩」を踏み越えてくれるだろう。
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ガンバレ!周一!
体調には気をつけてな〜!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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