まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本！
全日本選手権３日目。
遠征から戻った関口周一プロが会場入りした。
この日は軽く練習するとのことで、ダブルスの調整。
リラックスムードも漂いながらも締まった練習。
今回からTeam RECスーパーバイザーとして
メンバーのサポートにも回ってくれた鈴木プロからもアドバイス。
良い練習が出来たようだ。
さて、そんな３日目は予選決勝の日。
予想はしていたが、鈴木貴男プロと竹島駿朗プロの試合時間が重なった。
うーん、どっちを見に行くべきか・・
とりあえず、試合進行が早い鈴木プロのコロシアムへ。
この日の相手は藤井プロ。
我が家の14歳児もファンのセンス溢れる選手。
序盤、鈴木プロのペースが上がらない。
苦しみながら何とかイーブンで進むもセットポイントで
不幸なネットインでファーストセットを落とす。
セカンドセットも一進一退。
気迫のプレーで攻めるも僅かの差で敗退。
惜しい敗退である。
それにしても「本戦出場ならず」がニュースになるってすごいな。
一方、8番コートでは竹島駿朗プロが試合中。
竹島プロの応援に回ったボスとメールでスコア速報を交換。
どうやら劣勢らしい。
急いで8番コートへ。
ファーストセットを落とし、セカンドもリードし切れない。
相手の佐野選手も気迫のプレー。
僅かに佐野選手が上回り、敗退。
もうちょっとだったんだけど・・残念。
これで予選出場選手は全て敗退。
あとは関口プロに頑張ってもらおう。
そして、ダブルス。
長年のテッパンペアの竹島・菊池である。
相手は学生ペア。
怖いもの無しにガンガンに攻め込む。
そこを攻めたりかわしたりでファーストセットを取る。
セカンドセットはリードされ、嫌なムードが漂う。
しかし土壇場でまくりゲームセット。
初戦突破である。
ふう、疲れるぜ。
こうなったらダブルスは優勝してしまおう！
頑張れ！
そんな全日本３日目。
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