コラボとか、第3戦とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

WilsonとTeam RECのコラボ商品。
corabobottle
11月のラケットキャンペーンで、ウイルソンスタッフさんの来場日に
ラケットを購入された方にプレゼント予定。
今回だけのレアグッズなので、この機会をお見逃しなく。

ワタクシも欲しいな。
プロスタッフ、買うかな・・・

 

さて、東京実業団7部秋季リーグ戦も後半戦。
先日は高島平インドアテニスクラブで第3戦が行われた。

ホームコートとあってお客様が見守る中での試合は
嬉しくもあり、緊張もありで行われた。

今回のメンバー。
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左から、宮田、江口、成田、堀尾、苅田の5名。

恒例の円陣。
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試合開始。

ダブルス1 成田・江口
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40歳ペアである。
円熟味とまだまだ動けるぜというプライドが
上手い具合に融合したベテランペアに仕上がっていた。

メッチャ動く江口コーチ。
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グルテンフリー実施中。

円熟の世界に入ってきた成田コーチ。
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一段とボールは遅くなったが、絶妙なプレー。
Team RECのパエスを目指しているだけはある。
6-0 6-1で快勝。

ダブルス2 宮田・堀尾
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まあ、若手ペアである。

マイペースでポイントを積み上げる宮田コーチ。
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マイペースで攻め続ける堀尾コーチ。
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って、どっちもマイペースかいっ!
若者らしいアグレッシブなプレーで6-1 6-2の勝利。
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そしてシングルス3 苅田
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レックの守護神として永らく活躍。
今回も6-0 6-0で確実に勝ち星をあげた。

シングルス1 宮田
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どちらかと言えばシングルスプレーヤーの宮田コーチ。
やっぱりマイペース男だからなのかな。
しっかり締めて、6-1 6-1で勝利。

チームの勝利も決まり、残すシングルス2の堀尾コーチ。
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夜も更けて来たし、ワタクシもあまり遅いと電車がなくなる。
加えて、明日から全日本ベテランに出場の平田コーチが、
応援についていく堀尾コーチを待ちつつ応援。

聞けば、クルマで夜通し走って名古屋入り。
10時から試合なのだそう。
こりゃ、早く勝負をつけて出発しないとね。

しかしここでいつもの長試合の堀尾コーチが本領発揮。
決まりそうで決まらない接戦模様に。
いつも通りのフルセットに突入。

最終的には、2-6 6-1 62-で勝利。
全勝で締めくくった。

実業団の特徴なのか、シングルス2に実力ナンバー1が来ることが多い。
シングルス1はアッサリ勝つが、2は接戦というパターンは
現在、日本リーグに出場しているチームの勝ち上がりでも同じだった。
さすがに2部、1部リーグだとランキング選手、有名選手が多いので
ナンバー1が強かったけど。

ということで、ナンバー2の堀尾コーチの接戦は既定路線、
勝負どころの重責というポジションなのだろう。
それをしっかり押さえているのは大したものだ。

ということで、1戦を残し、全勝のレック興発東京。
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最後もしっかり締めてプレーオフに臨みたい。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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