Teamとか、頑張れ!とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

某日、レック本社に鈴木プロが来られた。
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今後のTeam RECの活動などについて作戦会議。

最近の動きとして、鈴木プロが関口プロ、竹島プロの練習見たりと、
プロ活動の具体的な部分についてチームとして動き始めた。

日本リーグの時にだけ集結するチームではなく、
プロ活動そのもののサポート体制を確立し、
Team RECに所属するメリットを追求しようとしている。

その中で鈴木プロは中核的な存在。
それをさらに推し進めたチームづくりをしていく。

もしかすると、チームでの遠征もあるかもしれない。
鈴木プロの人脈、経験、テニス理論、様々なものが
若手の所属選手にとって刺激となり、化学反応を起こし、
成績となって現れるといいな。

鈴木プロ、よろしくお願いいたします。

 

さて、U.Sオープンはワウリンカの優勝で幕を閉じた。

それにしても圭の準決勝は惜しかった。
正座はしていないがTVにかぶりつきで応援体制。

しかしいよいよ試合が始まろうかという時間、
実業団の試合のため、大宮に向かわなければいけない時間に。
そこで必殺のWOWOWオンデマンド。
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便利な世の中になったものだ。

電車の中、大宮駅からタクシーの中、そしてコートでと
最後までしっかり観ることができた。

それにしてもテニスは過酷だ。
もう一方のジョコビッチ、モンフィスもそうだし、
ツォンガも満身創痍って感じだった。

グランドスラムそして5セットを2週間戦い切るのは本当に厳しいのだろうなぁ。
そんな中で今のポジションにいる圭はすごい。
これからがますます楽しみである。
頑張れ、圭!

 

そんな厳しい舞台を目指しての戦いがもう一つ。
ATPチャレンジャーシリーズである。

昨日、Team RECの関口周一プロは中国で戦っていた。

今回はコーチにも帯同いただき、万全で臨み、見事予選を通過。
本戦1回戦は伊藤竜馬選手と対戦となった。

試合は10時から。
ちょうどオフォスにいたワタクシたちはそれぞれのPCで
ATPのライブストリーミングで応援。
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うーん、便利な時代だ。

試合はフルセットの大接戦。
ファイナルセット、5-4でリードしサービングフォーザマッチを迎える。
よし、これをキープすれば・・と応援に力が入る。
しかし、伊藤選手の怒涛の攻めでサービスを落とし5-5に。

互いに譲らぬ展開が続くも、最後は5-7で敗退。
本当に悔しい敗戦となった。

ほんのちょっと差だったように見えたが、
あと1ゲーム、あと1ポイントが遠かった。

それがプロの世界、勝負の世界。
グランドスラムでもチャレンジャーでも厳しさは同じだ。

関口プロの戦いはまだまだ続く。
仕切り直してまた次に進もう。
頑張れ、周一!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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