Kangooとか、食欲とか。

クルマ


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

ランニング中に遭遇。
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Renault Kangoo(ルノー・カングー)

ルノーの小型ユーティリティビークルである。
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コンパクトなボディにハイルーフで荷室容量を確保。

リアゲートは観音開きでスペースを取らない。
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街のオシャレな花屋さんなんかに似合いそうなクルマである。

エンジンは1,2Lとフランス車らしいコンパクトサイズ。
フランス車って大排気量のイメージないけど、
パリの街を走る前提で作られてるのかな。

商用車っぽいけど、雰囲気がある。
そんなギリギリに空気感をまとったカングー。
日本車ではなかなか出せない味だと思う。

あえて言えばこれが近かったかな。
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90年代に三菱から発売されたMINICA TOPPO。

まあ、でもこれもパリの街ってよりは、
アラレちゃんワールドな感じの車だったなぁ。

フランス車ならではの空気感という意味でも
Kangooは名車のひとつじゃないかと思う。

 

さて、14歳児である。
育ち盛りと見えて、起きるたびに背が伸びている気がする。
とうに妻の身長は超え、「もうすぐお父さんを抜くと思う」とのこと。
いや、そこまでじゃないと思うよ。

年頃の男子の特徴なのか、会話の必須ワードがこれ。

「ゴハンなに?」

起き抜けにリビングに来て、戸棚を開け、
朦朧としながらメロンパンを食べつつ、
「朝ごはん、なに?」と聞く。

今食べているメロンパンは朝ごはんじゃないらしい。

朝ごはんを食べ終わって、妻に話しかける。

「昼ごはん、なに?」

「今、朝食べさせたばっかりで、昼のメニューなんか考えてないよっ」
(若干、呆れ気味)

テニスの練習が終わり、帰りの車の中。
LINEで妻に「夜ごはん、なに?」。

世の母親が「私は飯炊き係かっ!」と言うのも分かる気がする。
申し訳ない。

 

そんな14歳児。
練習試合の帰り、「肉が食べたい」というので
ステーキハウスに連れて行く。
安い店だけど。

彼が頼んだのはこちら。
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最初はメッチャ大きな肉を頼もうとしていたので、
「無理だって!」とサイズダウンさせたが、このサイズ。

「大丈夫。余裕だよ」と言っていた通り、
かなりのペースでお腹に消えて行く。
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事前にサラダバーとフルーツも食べてるのに。

不思議なのはサイドメニュー。
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ワッフル(チョコ&生クリーム)と交互に肉を喰らう。
ライスじゃないのか・・・。

相変わらず不思議な14歳児である。
しかし、そんなに食べてても太らないんだな。
しかも腹筋割れてるし。

テニスで負ける日も近いのだろうか。
こっちは出来る限り抵抗しようと思う。
かかってきなさい。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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