打ち上げとか、フルラインナップとか。

テニス用品


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

テニス事業協会での講習会を終え、
「では、ごきげんよう」とさりげなく帰ろうとした。

後ろを振り向かず、素早く雑踏に溶け込んだ。
と、後ろから小走りの足音が。

「危ない、危ない。どちらに行かれますか?」
ネジメコーチである。

「会社に戻って仕事する。まだ早いし」

「またまたご冗談を」

冗談じゃないのだが・・・
明るいうちから飲む男だと思っているのだろうか。

そして、何やら電話をかけて他のメンバーを呼び寄せている。
「捕まえたから。うん、店決まったら連絡する」
恐ろしい男である。

ということで、結局乾杯。
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早い時間から飲んだので結構酔っ払った。

しかしみんなタフだなぁ。
まあたまの機会だから良しとしよう。
たまにじゃない気もするけどね。

 

さて、ついにラインナップ、コンプリートである。

リニューアルし、さらにパワーアップした
ブリヂストンX-BLADEシリーズの残り4機種が発売になる。
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本日発売になるのはこの4機種。

X-BLADE VI310
VI310
■フェイスサイズ:95平方インチ
■ラケット長:27インチ
■ウエイト:310g
■バランス:310mm
■フレーム厚:22-21-21mm
■ストリングパターン:16×19
■グリップサイズ:2、3
■価格:34,000円

今回のX-BLADEシリーズでは一番のハードスペック。
ボックスフレームのしっかり感としなり感のバランスが絶妙な
球乗りの良い、振れるモデルである。

310gの表示スペックほどの持ち重り感もなく、
以外と対象層は広いかも。

 

X-BLADE VI295
VI295
■フェイスサイズ:98平方インチ
■ラケット長:27インチ
■ウエイト:295g
■バランス:320mm
■フレーム厚:23-22-22mm
■ストリングパターン:16×19
■グリップサイズ:1,2,3
■価格:32,000円

ボックスフレームのVIシリーズ中、若干ライトなモデル。
とはいえ、295gは振って良し、合わせて良しのバーサタイルモデルだと思う。
打球感も若干ライト目ではあるが、ボックスフレームのしっかり感は消えていない。
扱い易いし、攻撃出来るしの、実は気に入っている1本。

 

X-BLADE VI-R290
VIR290
■フェイスサイズ:100平方インチ
■ラケット長:27インチ
■ウエイト:290g
■バランス:325mm
■フレーム厚:23-26-22mm
■ストリングパターン:16×19
■グリップサイズ:1,2,3
■価格:32,000円

VI-Rはラウンドシャフト、アエロフォルムモデル。
スロート部の剛性がしっかりボールを飛ばしてくれる。
一瞬食い付いてからのボールの飛び出し感はまさに攻撃ラケット。
290gという、軽量過ぎない絶妙なセッティングは「使える1本」という感じ。

 

X-BLADE VI-R275
VIR275
■フェイスサイズ:100平方インチ
■ラケット長:27インチ
■ウエイト:275g
■バランス:320mm
■フレーム厚:23-26-22mm
■ストリングパターン:16×19
■グリップサイズ:1,2
■価格:30,000円

ラウンドシャフトタイプのライトスペック。
女性にも扱いやすい1本。
飛び方向に味付けされた抜けるような打球感は秀逸。
女性プレーヤーにはオススメの1本である。

と言うことで、今回販売になるNEW X-BLADEシリーズが出揃った。

もはや、プロスタッフやグラファイト、プレステージに迫るような
名品シリーズに育ったX-BLADEだが、劇的にフィーリングを変えず、
これまでのファンが違和感を感じないギリギリのラインを実現しつつ、
進化を感じさせるという非常に難しい進化論を成功させている。

個人的にも非常に気に入った今回のX-BLADE。
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もう少しじっくり試打したいな。
Sさん、プロモーションが落ち着いたら打たせてください。
何なら、一緒に練習〜生ビールなんてどうでしょ?

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モノづくりの日本メーカーの逸品、X-BLADE。
オススメです!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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