動画とか、勝利とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

Team REC情報はFacebookページで速報を打つのだが、
今回は動画を入れてみたりした。

練習風景やオフコートの様子なども実験的にアップ。
撮ってそのままアップしているので若干粗いけど
臨場感もあって面白いかも。

TeamrecFB
Team REC Facebook

ぜひごらんください。

 

さて、日本リーグ・決勝トーナメント2日目。
ワタクシたちTeam RECは5位決定戦に臨んだ。

対戦するは、明治安田生命さん。
東京1部で対戦し、関東リーグの決勝で対戦し、
全国リーグの決勝でも対戦という縁深いチーム。

お互いに「もういいんじゃない」と
思っている可能性大じゃないかと思うのだが、
そこはドローなので頑張るのみ。
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今シーズン最後の円陣。
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ということで、シングルス2は竹島駿朗選手。
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シングルスもダブルスも器用にこなすマルチプレーヤー。
安定感抜群なのが心強い選手である。

竹島選手ペースで試合は進み、
徐々に相手を追い詰めていく。
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要所でキッチリとビッグショットを決めガッツポーズ。
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6-1 6-2で勝利。
まずは1勝、王手である。

 

続いてシングルス1 菊池玄吾選手。
今回は微熱があるという関口周一プロを下げ、
菊池プロが1で出場である。
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対戦相手は綿貫プロ。
広島での全国リーグ決勝のカードの再現だ。

ファーストセットは7-5で菊池プロ。
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セカンドセットは6-3で綿貫プロ。
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ベンチコーチは関口プロ。
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何話してんだろうね。

どちらに転んでもおかしくない展開でのファイナルセット。
菊池玄吾プロが6-2で押し切った。
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これでチームの勝利が決まった。

 

そして最終マッチはダブルス。
井原力選手・佐藤一平選手のペア。
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ここまでチームを引っ張ってきた主将の登場である。

ファーストセット、競りに競って4-6で落とす。
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ベンチコーチは関口プロ。
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なんとか挽回を図るべく必死の攻防。
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しかし、セカンドセット6-7で惜敗。
うーん、残念。
東京体育館で勝ち星を挙げさせたかった。

これでTeam RECは5位となった。
初出場にしては立派なのか、足りないのか
それもよく分からないが、全試合を終えた。
最後は勝って終われたからよしとしよう。

みんな、お疲れ様!
フゥ・・・

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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