会場入りとか、最終日とか。

まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本！

日本リーグ・セカンドステージ最終日は
かつてない寒波の襲来で雪予報。

こりゃ、ビーンズドームにたどり着いても
きっと帰れないぞという覚悟を決めて起きたのだが、なんと快晴。
素晴らしい！

ただし空気はメッチャ冷たい。
やっぱり寒いのね、ビーンズドーム。

ということで、練習開始。

最終日、関口プロは腹筋に張りが出ているとのことで温存。

変わってこの方が・・

ウソです、ウソ。

実はこの方・・・

というのもウソ。

とにかく無事に練習を終えた。

さて、この日の対戦相手は伊勢久さん。
昨年、リーグ落ちするも広島の全国大会を勝ち上がり、
日本リーグに戻ってきた地力のあるチーム。

ということで、シングルス２は竹島俊朗

いやぁ、上手いね。
知ってたけど、ホント上手い。
6-0 6-3で一気に勝ちをもぎとった。

竹島プロらしさ満載のナイスマッチだった。

王手が掛かったシングルス１は菊池玄吾。

こちらも盤石の戦い。
すごい勢いでネットラッシュしてくる有本選手にパスを浴びせる。
最後は、6-3 6-3で勝利。

チームの勝ちも決めてくれた。

そして最後はダブルス。
井原力・林倫正の現役コーチペアである。

Team RECの原点を探れば、やはりこのペアで勝利したい。
とても意味のある一戦なのだ。

仲間の応援を背に戦う二人。

そしてストレートで勝利。

これでセカンドステージの全勝が決まった。
横浜のファーストステージの２勝２敗から、
５勝２敗で予選リーグをフィニッシュ。
ブロック３位で決勝リーグ進出を決めた。

長いといえば長かった予選リーグ。
良い形で締めることが出来た。

最後のミーティングでプロ選手たちが言ったこと。
「ここまでは予選なんで・・・ここからが本番です」

たしかにその通り。
２月の東京体育館こそが本番のステージ。
負ければオシマイのトーナメントだ。

まだまだ頑張ろうぜ！