PROSHOTとか、寄席とか。

テニス用品


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

ネオインドアテニススクール西新井に展示してあるラケット。
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カワサキのPROSHOTである。
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これ、ワタクシが高校生の頃のラケット。

この頃はまだウッドラケットの時代。
フタバヤのゴールデンショットやウイニングショット、
ヨネックスのカーボネックス、カワサキはスーパーリース、オールマン、
お金持ちにはウイルソンのジャッククレーマーなどの
モノシャフトが主流でオープンスロートのラケットは少なかった。

オープンスロートのラケットと言えば、
ミズノのデビスカップ、お金持ちにはヘッドのビラスなど
あまり種類は多くなかった。

このPROSHOTもウッドにはめずらしいオープンスロートタイプ。
ワタクシは使ってはいないが、思い出の一本である。

何が思い出かって言うと、
女子校のテニス部のキャプテンが使っていたので覚えているという
いかにも高校生らしい爽やかな(そうか?)思い出だ。

特にその子が好きだったとか付き合っていたというわけではないが、
女子とラケットをセットで覚えているあたりは
現在のギア好きにつながっている気がする。

なぜ、こんなどうでもいいようなことを書いているかというと、
このラケットは一度も打ったことがなく、書くことがないからである。
そんな思い出の(?)PROSHOT。

 

さて、ある日、Wさんが言った。

「今年の納会の企画、寄席どうすか?」

「おっ、ナイスアイデア。それで行きましょう」

「じゃあ、寄席は末広亭、納会は栄寿司ですね」

「了解。午前中の会議室はテニス事業協会に聞きましょう」

そんなわけで今年の企画も決まった。
昨年はルミネザ吉本に行ったが、今年もナイスなチョイスである。

朝、本社にて会議準備。
今年の締めの会議ってことに加えて、
いつもより時間が短いのでプレッシャーが掛かる。

テニス事業協会に移動し会議スタート。
さすがに余裕が無く、会議中の写真はない。

冷や汗かきつつ、なんとか会議終了。
各自食事をしつつ末広亭に移動。

立て続けに電話が入り、足止めを食らっているうちに
皆がいなくなってしまった。
末広亭の場所、知らないんだけど。

GoogleMAPに導かれ到着。
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新宿の街中にこんなところがあるのね。
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素晴らしい。

せっかくなので記念撮影。
IMG_7286

内部は撮影NGなので写真は無し。
椅子席の両側に配された桟敷席に案内された。
畳、ツラいぜ。

江戸屋猫八師匠の声帯模写やら漫才やら
そして古典落語までとても面白かった。

寄席は何年振りだろう。
昔はちょくちょく浅草に行ってたんだけどね。
こんなに近いならたまに来てみようかな。
楽しいひと時だった。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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