ミサンガとか、ワークスペースとか。

テニス用品


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

いよいよ全豪オープン開幕である。

ここ2年ほどは穂積プロの予選の応援に気合が入るので、
本戦が始まる頃には気持ちがかなり燃え尽き気味ではあるのだが、
とにかく今年最初のグランドスラム開幕は心が躍る。

しかも、日本人がグランドスラムの第5シードにいるって
夢のような状況だからなおさらテンションアップである。

ただ、1回戦の相手がアルマグロってのはちょっと怖い。
あの思い切りの良いバックハンドとスパニッシュの粘りは
何が起こってもおかしくない。
とにかく無事に初戦を乗り切って欲しい。

そんな中、ラフィノさんから荷物が届いた。
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全豪オープンバージョンのミサンガである。
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昨年から始まったこの企画。
ローランギャロの企画の時に、ラフィノのクニヒコに電話して
「買うから送って」と言ったら、以降、自動的に届くようになった。

ミサンガ企画もこの全豪オープンでコンプリート。
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今年は2巡目に入るのかな?
発売される限りは購入することにしよう。
あ、お金払わなきゃ、ゴメン。

とにかくそんなわけで、全豪オープンウイークだ。
みんなで盛り上がりたい。

 

さて、何かと進まない今日この頃。
やってもやっても片付かないというか、
寄せては返す波のように次から次へと仕事がやってくる。

処理能力とか要領が悪いのだろうと思うのだけど、
加えて、展示会で出ずっぱりなものだから、
ますます思うように進まないという状況。

ということで、結局は休日に逃げ込んであれこれ片付けることに。

家で仕事をすることに家族の理解は問題無し。
そういう人だと思っているのか、何も言われない。

そもそも仕事なんだか、遊びなんだか、
とにかく楽しそうって感じなんだろう。

その昔、子供が小学校で「お父さんのお仕事は?」と聞かれ、
「テニスしたり、パソコンしたり、釣りをしたりしています」と答え、
先生から「楽しそうなお仕事ですね」と
誤解に満ち溢れたお言葉いただくなんてこともあったほど。

そんなわけで、自宅にいるときのほとんどはPCに向かっている。
以前は自分の部屋があり、籠りきりだったのだが、
子供達の成長により、ワタクシの部屋を明け渡したため、
現在はリビングの一角にあるワークスペースが居場所だ。
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リビングにいるってことは、昔の自室への引きこもり状態よりは、
ファミリー的には悪くないと思っているのだが、
PCは壁に向かったカウンターの上。
必然的に家族に背を向けている状態になる。

背中側のソファーやダイニングテーブルに子供たち、
右手後方のキッチンに妻、どちらにも背を向けるワタクシ。
いるにはいるが、コミュニケーションが取れているとは言い難い。

仕事では、
「話しかけられたらPCから手と目を離し、相手に向き直って話す事です。
PCの画面を見ながら受け答えしても相手には伝わりません。
丹田(ヘソの下あたり)を相手に向けるのです」
と言いながら、家ではまったく出来ていない。

MacBookがあるので、ソファに持って行くのもありだが、
やはりシビアな作業はiMacの大画面にはかなわないし、
左手のキッチン側のカウンターにMacBookを置くのも
シンクから水が飛んで来そうで怖い。

では、いっそリビング向きに作業机を置くか?
ダメだ、法律相談所みたいになってしまう。

結局のところ、部屋のつくりではなく、時間のバランスなんだろう。
まあでも、文句言われないうちはこんな感じでいいのかな。
家族の理解に感謝しつつ、たまには何か貢献するようにしよう。
見捨てないでね。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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