モーニングとか、処分とか。

街歩き


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

休日の朝、妻とモーニング珈琲。
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最近オープンしたらしい星乃珈琲店である。

先日、コメダ珈琲には入ってみたが、星乃珈琲は初めて。
店の前のメニューを見ると、コメダ珈琲と同じようなコンセプトらしい。
HPを見てみたら、ここってドトールの新業態なのね。
コメダのヒットを追いかけたってところだろうか。

店内は適度な和風テイストの落ち着いた雰囲気。
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コーヒーはドリップ式で美味しい。
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半額でお代わりもできるらしい。

モーニングセットのフレンチトースト。
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安いし、まあ美味しい。

休日の朝にちょっとゆっくりするのには良いかも。
一時期、どこに行ってもスタバだらけだったけど、
こういうコンセプトのお店が並びたつのもいいね。

ただ、この店、そんなに近くはないんだよね。
車じゃないと行けないくらい。
現実的には、自宅から徒歩10秒のコロラドかな。

 

さて、「書を捨て街に出よう」と言ったのは寺山修司だが、
「服を捨て、クローゼットを空けて」と言ったのは妻である。

実はワタクシ、12歳児の部屋のクローゼットを丸々使い、
隣の部屋のウォークインクローゼットも半分占領し、
極め付けに、玄関の靴箱を半分以上埋めているという、
我が家はあなたの専用倉庫ではありませんと言われても仕方ない占有率。

そのほとんどは、出番のないものだったりするもんだから、
断捨離タイプの妻から、「使わないものは捨てるべし」
との指令が出た。

ということで、クローゼットをひっくり返す。
出るわ出るわ、Tシャツやらテニスウェアやら。
しかも新品未開封のものも多数。
いったいどうするつもりなのかと聞かれたら
答えようがない状況である。

思い切って、半分以上捨てる。
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気に入っていたマクドナルドロゴのTシャツも、
ヤマハの音叉マークのTシャツも、
ヘタってきたものはすべて処分する。

加えて、ウォークインクローゼットの上着系も処分。
Schottの革ジャン(Type-A2)もMA-1も、
ナイキのエアジョーダンスタジャンもCarhartのカバーオールも
思い切って処分である。(ちょっと涙)

さらに別の部屋のクローゼット上段を見たら、
ツアーケースが何枚も置いてあった。
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新品で袋に入ったままのものも数枚あったりして
これまた新品のラケットのストックを合わせると
ちょっとしたテニスショップが開けるんじゃないかってほど。
(ストリングマシンもあるしね)

結局、20Lのゴミ袋8個くらいの量を処分した。
仕事場では「スペースもコストですから」と言ってる割には
この溜め込みぶりは面目無いって感じである。

「ふう、すっきりしたぜ」と悦に入っていると、
「大量の靴たちはどうする?」と妻が一言。

あ、まだ靴があったっけ。

でも、ヘタっても取っておきたいのってあるじゃない。
Brooksのジョギングシューズとか、Patrickのスニーカーとか、
オニツカタイガーのバスケットしゅーずとか、
AirMaxとかAirJORDANとか、adidas Countryとかさぁ。

わかるかなぁ、この価値?
ワカンネえだろうなぁ・・・(松鶴家千とせ風に)

年内には少し頑張ることにしよう。
少々お待ちを。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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