研修とか、どうする?とか。

音楽


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

社内の管理職を対象にセミナーがはじまった。
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以前、業界団体のセミナーを受講し、
これは会社に取り入れるべしとの指示のもとに
段取りをし始めて数ヶ月。
ようやくスタートした。

正直、こういうセミナーはとても高い。
それこそ中堅スタッフを1年間雇えるくらいの値段である。
加えて、管理職社員が集まることでも経費がかかる。
その間、現場を離れるという意味でも間接的なコストがかかる。
それを計8回のコースである。

全部を足したらいったい幾ら掛かるのだろうと考えると
その重さを感じずにはいられないが、
設備投資も人的投資も研修も、
常に先回りで手を打っていくのが会社、
そしてトップの方針。

実際、厳しい状況になってしまったら、
立て直しのための原資も無いわけだから
そうならないために、先行して動こうということだ。

参加メンバーがどこまで重く捉えているかは分からないが、
受講メンバーに選ばれたということを、
それなりに重く感じて、でも明るく受講し身につけて欲しい。

初回から、先生のパワーと巻き込み力でかなり熱い研修になった。
とはいえ、4時間を月に1回だから、熱は冷めるもの。
研修の時間だけでなく、宿題をいかにコツコツ積み上げるかが勝負。
将来を見据えて皆で頑張っていきたい。

しかし、ほめるのって難しいね。
普段いかにマイナス評価のベクトルで動いているかがよくわかった。
ああ、耳が痛いぜ。

 

さて、iPodである。
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Nanoが出ようが、Shuffleが出ようが、
Touchが出ようが、昔からClassicを使っている。

理由は簡単。
Classicでないと容量が足りないからである。
音楽、動画、Podcastを合わせると、
Classicでなければとても入りきらないのだ。

そして残念ながら、iPhoneの64GBでも入りきらず
モバイルデバイスとしてのiPhoneと音楽デバイスのiPod、
それぞれを持ち歩かなければいけない状況が続いていた。

そんなわけで長年、このタイプを愛用しているというわけだが、
今年、iTunes Matchのサービスが開始し、
ちょっと様子が変わってきた。

クラウド上にある楽曲をその都度、DLして音楽が聴ける、
つまり、iPhoneの容量を食わずに音楽デバイスの機能を果たせる。
加えて、iPhoneだとiPodClassicには無いBluetoothが使えるので
コードレスヘッドフォンが使用可能。
iTunes Matchのサービス開始で一気に便利なモバイル生活になったのだ。

 

とはいえ、問題も。

iTunes Matchはクラウドからデータを引っ張ってくるため
データ通信量が増える。
そして、それはかさめばデータ通信料の上限に引っかかり、
制限が掛かって、ほとんど使いものにならなくなる。

データ通信の上限が5GB/月のなのだが、
毎月ギリギリの使用量なので、
締め日近くなるとドキドキの日が続くというわけ。

もちろん音楽だけでそこまでのデータ通信をするわけもなく、
問題は日に三桁届くメールによるところが大きいのだが、
届くメールはコントロールのしようもないので
出来る限りWiFiでかわしているという感じ。

そしてさらなるバッドニュースが。

なんとiPod classicが生産中止だそうだ。
となると、現行で一番容量が大きいのは、
iPod touchの64GB。
うーん、これでも容量不足である。

何より、車はiPod classic対応にしているので、
iPod touchもiPhoneも接続できないのだ。
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さて、どうしたものか。

まずはデータ通信料対策のためにiPhone6の128GBにして、
音楽データを全部iPhoneに入れて、iTunes Matchを解約かな。
そのうち、iPodも大容量のニューモデルが投入されるだろう。
根拠はないけど。

それにしても、昨今の商品進化は恐ろしく早い。
色んなものがあっという間に型落ち、ロースペックになっていく。
先を見たらキリがないとはこのことである。

そういえば、引き出しの奥からウォークマンⅡが出てきた。
昔はカセット1本づつ入れ替えてたんだよなぁ。

久しぶりにウォークマン使ってみるか。
あ、カセットテープなんて1本も無いや。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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