まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本！
半澤直樹ではなく、BT’63から始まった池井戸潤読破計画。
流行りと言えばそうなのだが、流行るだけあって面白い。
読みやすい文体、分かりやすい勧善懲悪ものが多く、
あっという間に全書を読み切ってしまった。
途中、真山仁の「ハゲタカ」シリーズに寄り道。
これも全書読み切ってしまい飢餓状態。
ということで、池井戸潤の新作に飛びついた。
本だと手が疲れるので電子ブックを購入。
値段は同じなのね、1,600円也。
通勤時間1日半分であっという間に読了。
相変わらずの読みやすさと期待を裏切らない結末。
もう少しひねりが欲しい気もするが、
この分かりやすさと痛快な結末が人気のヒミツなのかな。
水戸黄門とか遠山の金さんみたいなものなのだろうが、
このままの路線が続くとライトノベルみたいになっちゃう気も。
新作って作家の都合じゃなくて、販売状況とか人気とか
出版社の都合で出さなきゃいけないんだろうなぁ。
大変だろうけど、さらに練った次作に期待である。
あ、基本的にはとても面白かったのでオススメ。
さて、あっという間にあちこちを回り切ってしまった房総ドライブ。
平日で道も空いていて、4時前に地元に戻ってしまう。
じゃあ、近所のイオンモールにでも行くかということになったのだが、
その前にちょっとだけ寄り道させてもらう。
心を入れ換え気味のゴルフである。
新しいグリップの感触を確かめつつ、
ブリヂストンのHさんにアドバイスいただいた通りに
ひたすら50ヤード以内を練習。
これで10打は変わるらしい。
いい感じに汗をかいてイオンモールへいくと、
前の公園でオクトーバーフェスタなるドイツビール祭りをやっていた。
妻に帰りの運転をお願いし、ビールをいただく。
が、一杯1,500円とメッチャ高い。
加えて、ジョッキのデポジット1,000円て・・・
外で飲むビールなんて700円がマックスだろって感じ。
文句を言いながら2杯目。（飲むのかよっ！）
房総からあれこれ詰め込んだ一日もここで締め。
これでもまだ陽が高いってのもスゴイ。
一日って長いのね。
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