ウインブルドンとか、帰国とか。

テニス

まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

実はウインブルドンも終わったような気分になりかけていた。
レック所属の穂積プロがグランドスラムの予選に出るようになってから、
予選日程からテンションマックスに。

穂積プロは、全豪、全仏そしてウインブルドンと、
残念ながら予選2回戦で敗退。
そして彼女の敗退で大会が終わってしまったような気分に。

しかしウインブルドンはまさにこれから。
日本選手で残っているのは圭だけになってしまったが、
世界のトップレベルのプレーを堪能したい。

そんな中、頼んでおいたものが届いた。
RIMG0861
ラフィノさん企画のグランドスラム・ミサンガである。

ローランギャロに続いてウインブルドンバージョン。
RIMG0862
爽やかなカラーリングがワタクシにピッタリである。(そうか?)

ちなみにこのミサンガは限定販売。
http://item.rakuten.co.jp/lafino/tjeys_lafino_16/
残り少ないようなので、欲しい人は急ぐべし。

 

さて、そんな穂積プロ。
ポイント獲得のために。急遽中国は西安のITFに向かった。

ドローは第一シード。
しかしこのレベルの大会はドロー順はほとんどあてにならない。
誰が勝ってもおかしくない、下克上の世界である。

西安はロンドンとうってかわってメッチャ暑く、
ボールがメッチャ跳ねるハードコート。
ロンドンから強行軍で移動した穂積プロと梅田コーチ、
アジャストに四苦八苦していたようだ。

初戦は無事にクリアしたのだが、2回戦で思わぬ敗退。
次の日、日本に戻ってきた。

西安の空港で納得いかない表情の穂積プロ。
20140626-hzmtrf02
今回の遠征は穂積プロにも梅田コーチにも
納得がいかないものだったかもしれない。

しかしあと数週間でUSオープンに向けた
ハードコートシーズンが始まる。
しっかり調整して、チャレンジし続けるのみである。

さらに前へ!だな。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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