まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
雑貨屋のミニカー。
頭文字DでおなじみのAE86。
今も見かける事が多い。
学生時代、担当していたレッスンの生徒さんが乗っていて
何度か運転させてもらったっけ。
当時もそうだが、やっぱりカッコいい。
HONDA CR-X
FFライトウエイトスポーツというコンセプトの車。
友人が乗っていたが、キビキビ走る楽しい車だった。
そいつはよくスピード違反で捕まっていたけど。
NISSAN CHERRY クーペ
これはさらに時代を遡る。
ワタクシが小学校の頃の車じゃないだろうか。
ぱっと見、ハッチバックワゴンのようだが、
3ドアのクーペってところが普通じゃない。
昔ってこんな個性的な車が多かった。
後にもじゅうぶん通用しそうなデザインだった。
昭和40年代は車が豊さの象徴だった。(のか?)
子供だったワタクシも車種名を一所懸命に覚えて、
通り過ぎる車の名前を呼んで楽しんでいたっけ。
「あ、バイオレット!」
「ランサーだ!」
「おお、セリカリフトバック、やっぱカッコいい!」
家の車もスバル360に始まり、スバルR2〜スプリンター〜カローラと
日本そのものが伸びていた時代を追うかのように、
少しずつグレードアップしていった。
スバル360に家族4人がぎゅうぎゅう詰めに乗り込んでいたのが、
ドアが4枚に増え、前席を倒して車に乗り込まなくて済むようになり、
ラジオだけから、8トラックのカセットが付いた。
子供ながらそんなことで時代の移り変わりを感じていたのかもしれない。
もはや車は憧れのアイテムではないらしい。
確かに都心は車無しでも事足りる。
地方も憧れで持つものではなく必需品感覚。
「いつかはクラウン」なんて時代は忘却の彼方なのか。
昭和の車って妙な勢いがあったよなぁ。
オジさんの独り言である。
さて、現代のお話し。
WWDC2014が始まった。
The Apple Worldwide Developers Conference、アップルの開発者イベントである。
ここでアップルの様々な新製品が発表されるのだ。
今回の目玉は、iOS8とMAC OS X Yosemite。
詳しくは見ていないが、iOSとMAC OS間の共有性が高まったとか。
時代はさらにクラウドに動いているということだろうか。
どうやらMacでも電話が出来るようになったとか。
デバイス間の垣根がどんどん取り払われていく。
すごい時代になったものだ。
個人的に気になるのはハード。
MacBookはどうなるのだろう。
もう少し軽く、バッテリーが持つようにならないかな。
どうやらこのへんは今回、関係無いらしい。
気になる情報といえば、アップルがbaetsを買収したことだろうか。
最近、よく見るよね、beats。
アップルと一緒になってさらに独自カラーが打ち出せそう。
楽しみである。
問題はワタクシの年齢でbeatsのヘッドフォンはアリか否かってこと。
ちょっと厳しいかもなぁ。
ああ、早くiOS8、ダウンロードしたいぜ。
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