当選!とか、テーピングとか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

荷物が届いた。
「何か注文したっけ?」と思いながら開けてみた。

ゲームソフトだった。
「パワースマッシュ4」

すっかり忘れていたのだが、
ネットのプレゼント企画に申し込んでいたのが
当選したらしい。

くじ運のあまり良くないワタクシ。
珍しいこともあるものだと喜びつつ、気づく。

ウチ、PlayStation、無いぞ。
出来ないじゃん。

しかし、せっかく当選したのに、そのままというのも悪い。
どっからかPS3、借りられないかなと思案中である。

ちなみにこのゲーム、登場選手がかなりリアルらしい。
打ち方はもちろん、サービス前の動作、歩き方、ガッツポーズまで、
忠実に再現されているらしい。

それを見るだけでも楽しそうだ。
ああ、誰かPS3余ってませんかね?

さて、体のあちこちに微妙にガタの来ている昨今である。

肘は遠い昔に遊離骨折をしたまま、いまだ完全には伸ばすことが出来ない。
まあ、欠けた骨のかけら、そのままだから当然なのだが。

手首は遠い昔に痛めて以来、プレー時のサポーターは必須。
着けないと、怖くてボールを打てない。

最近はあまりお世話になっていないのだが、
かつてはよくテーピングのお世話になった。

固定式のハードタイプから、キネシオテープまでたくさん試した。
効果体感に疎い体質ながら、キネシオテープは良いような気がして、
けっこう長くお世話になった。

Ken’sでも取り扱っていたのだが、
何度か販売元が変わったりということもあり、
最近は扱っていなかった。

先日のブリヂストン・モニター会。
3M社のテーピングのデモをやっていた。

試打の前にテーピングをし、その効果を試すというものだ。
テープは2種類。

ハードタイプと、キネシオタイプである。

早速、キネシオタイプを装着してみた。

このテープ、写真のロールタイプの他に、
装着部位に合わせて、最初からカットしてあるものもある。
テープを合わせて、番号順に裏紙を剥がしていくだけという
とても親切なもの。

写真の手首用も、最初から親指を入れる穴が開いている。これなら正しく貼りやすい。

実際にプレーしてみた。

適度なホールド感とアシスト感が得られるのは、キネシオと同じ。
不安な部位への使用は、やはり効果がありそうだ。

さすがにグリップが当たる部分はテープがめくれてしまい、
テニスでは、親指に引っ掛ける着け方はちょっと厳しいかも。

あとは、耐久性かな。
たくさんの汗をかいても、粘着力が落ちないことが重要。

アンケートを取って、今後、改良を加えていくとのことなので、
おそらくその辺もクリアされていくのだろう。
なんてたって、天下の3M社だし。

実はこのキネシオタイプのテープ、
ヨネックスさんからも発売される。
貼りやすいように、予め切れ込み我が入っているなど
親切設計は同じ。
加えて、ヨネックス製はカラーも数色用意されている。

ということで、手に入り難くなったかと思っていた
キネシオタイプのテーピング、復活の兆しである。
故障や不安部位を抱えるプレーヤーには朗報だ。

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