オグシオとか、練習とか。

澤村コーチと堀川コーチの会話。

   澤村コーチ 「オグシオって知ってる?」

   堀川コーチ 「えっ?し、知ってますよ」

  一瞬、ひるんだのが怪しい感じ。

   澤村コーチ 「なんだか言ってみて」

   堀川コーチ 「何かを略した言葉ですよね?」

   澤村コーチ 「どうして探り入れてるの?知らないんじゃん。」

   堀川コーチ 「いや、知ってます!」

   澤村コーチ 「じゃあ、言ってみて」

   堀川コーチ 「人の名前・・・・ですよね?」

   澤村コーチ 「だから、潔く言ってみて」

   堀川コーチ 「オグラシオリ・・・かな?」

一同爆笑である。
人の名前までは近い線に辿り着いたのだが。
キムタクみたいなものだと思っていたらしい。
いつも楽しい堀川コーチである。

さて火曜日。

何とか練習できそうだったので、ストリングを張り替えた。
Rimg1439

みんな忙しそうだったので、自分で張り替えた。(普通です)

ラケットは、YOUTEK PRESTIGE MID、
ストリングはソニックプロだ。

最近、ストリングはソニックプロ。
はじめは、ポリは硬すぎて無理かなと思ったが、
42ポンドという低めの設定であれば、
感触を残しつつ、何とか使えることが分かった。

しかし、ポリって張り辛い。
パツパツのマテリアルが張り上げられるのを拒否しているよう。
だからこそ、あの打球感なのだろけど。

ということで、練習させてもらった。

パートナーはいつものように澤村コーチ、
対戦相手は川緑さんとダニエルだ。

まだまだ感覚が掴めていないワタクシは、
ショットひとつひとつを確認しながらという感じ。
加えて、澤村コーチにチェックをしてもらいながら試合をした。

 「今のショット、あのコースじゃないのかな?」
 「いや、あそこでOKだと思います」

 「ポジション、後ろ過ぎる?」
 「はい、そこはもう2歩前に突っ込んでください」

 「構えで腰が落ちすぎてるのかな?」
 「気持ちが慎重になりすぎてるんじゃないですかね」

 「リターン、スピン掛けすぎ?」
 「いえ、キッチリ沈んでるからいいんじゃないですか」

 「フォアボレーって、どうやって打つんだっけ?」
 「答えようがありません・・・」

そんなやり取りをしつつ、2セットやらせてもらった。

先日来、改良に取り組んでいることも、
少しずつ出来るようになってきたが、
まだまだ改善の余地はありそう。
もっと練習して、仕上げなければ。

Rimg1440

写真、ボケちゃった。ゴメン。

で、問題発生。

肘が痛いのだ。
ある一定の動きをすると激痛が走って、うまくスイングできない。
どんな動きなのかを言ってしまうと、コーチたちがそこを狙ってくるので、
詳しくは書かないでおくが、かばいようも無く痛い。

痛む場所から察するに、おそらくテニスエルボーではない。
そもそも、エルボーになるほど練習していないし。

長年、放っておいた関節ネズミがどうも怪しい。
これはもう、痛みの出ない場所に移動するのを待つしかない。
それまではしかたないのかな。

何とか騙し騙しでも練習は続けよう。
たぶん澤村コーチに「痛いんだけど」と言っても、
「ああ、そうっすか。練習はしますよ」とあっさり返されるだけだろうし。
がんばります。

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