サイクルマナーとか、準備完了とか。

バイクトレーニングを続けている。

バイクというのは自転車である。
週末、時間が空くと、クロスバイクにまたがり
トレーニングに出かける。

多くは川沿いのサイクリングロードを北上する。
20kmほど行ったところで折り返し。
同じ道だと飽きるので、帰りは一般道を大回りして戻る。
これでおおよそ50kmのコースである。

で、このサイクリングロードだが、結構混んでいる。
昨今のランニングブームや自転車ブームもあり、
走る人、散歩する人、写真を撮っている人、
釣りをしている人、そして自転車の人など、様々な人がいる。

おそらくこの中で一番スピードがあって、
一番危険なのは自転車である。
だから、歩行者やランナーに気をつけながら走る。
「サイクリングロード」という名であっても
決して自転車だけのものではない。

しかし、一部の自転車乗りにも無法者がいる。
ワタクシのようにTシャツ・短パンという適当な格好ではなく、
高価な自転車でウェアもバッチリ決めた連中が、
我が物顔で疾走している。
歩行者やワタクシたちに「オラオラどけよ!」という
態度ですれ違い、蹴散らし追い越していく。

車たバイクなどの動力付きの乗り物には
そんな無法者もいそうなイメージがあるが、
自転車などのスポーツ系の乗り物には
そういう人はいないという勝手な思い込みがあった。
どうやらどの世界にもそういう輩はいるらしい。

せっかくの環境、マナーを守って仲良く使いたいものだ。

さて、バス釣りトーナメントもいよいよファイナルステージ。
あれこれトラブルもあったがあっという間だった。

6年ぶりの復帰のワタクシに現実は厳しく、
まだ1匹の魚もウエイイン(検量)出来ていない。
お立ち台(5位以内)は無理としても、
とにかくパーフェクトシーズンだけは避けなければ。
このファイナルステージが勝負である。

ということで、早朝野球~家の用事を終え、印旛沼に向かう。
前日のうちにボートを降ろしておくのと、
どこが釣れているかなどの情報を仕入れるためである。

先日買ったバッテリーもセット完了。
Dsc_90000123

車にボートトレーラーを繋いで湖畔のボート屋さんへ。
Dsc_90030123

メッチャ、暑いな。
こりゃ、まだサマーパターンかなと思いつつ、
あがってきた仲間の話を聞く。
予想に反して、先週の台風で入れ替わった水はまだ生きていて、
さほど水温はあがっていないよう。
27℃という夏か秋の始まりか、微妙に悩むところ。
ただあちこちの話を聞いて、ある程度作戦は固まった。

Dsc_90080123

エンジンの確認も終えて、ボートは準備OK。

自宅に戻り、タックル(釣具)の準備。
さっき聞いた情報を元にセッティングを煮詰める。

Dsc_8995010

今回はこんな感じ。
少しスローに食わせる系と、グリグリ泳がせる系をイメージ。

さあ、明日は3時起き。
とにかく1匹1匹拾っていこう。
ガンバルぜ~!

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