スゴイぜ!EXILIMとか、剥がれた!とか。

先週、Ken’s成田へ行った。

なんやかんや済ませて、堀川コーチをモデルにカメラテスト。
新しい相棒のCASIO EXILIMのパスト機能を試すのだ。

「パスト機能」とは簡単に言うと、連写のこと。
シャッターを半押し~全押し~リリースまでの間、
1秒に30枚の画像を自動で記録してくれるのだ。

つまり、1回のシャッターで撮影された30枚の画像から
ベストな1枚を選ぶことが出来るということだ。

カメラモニターにはこんなふうに表示される。
Rimg0162010_2

30枚すべてを保存しても良いし、
選んだショットだけ保存することも出来る。
SET(プレイ)ボタンを押すと、全コマ連続再生されるので、
ベストショットを選ぶのも簡単である。

このようにインパクトの瞬間も撮れる。
Cimg0190010

これが1シャッターで出来るのはスゴイ。
画質が多少荒れているのは、インドアコートなので
若干光量が足りなかったため。
アウトドアコートならさらにクッキリ撮れる。

スーパースロー撮影機能とあわせて、
フォームチェックなどに使えそうだ。
レッスンでの新たな形も生まれるかも。

で、このCASIO EXILIM、現在、
Ken’sららぽーとで貸出しキャンペーン実施中。

フロントに申し出てるだけで、
コート利用時間内、無料でお試しいただける。
もちろん、SDカード持参なら、
撮影した画像・動画を持ち帰ることも出来る。

ぜひこの機会にスポーツ解析に最適な
CASIO EXILIMを試して欲しい。

ちなみにこのカメラ、一般量販店などでは販売していない。
一部のスポーツ系のルートでしか入手できないのだ。
今回気に入った方は、LAFINOさんのネットショップで
Ken’sららぽーとでもご購入いただける。

まあ、まずは一度、お試しください。

さて、話は変わって、昨朝のこと。

Coo(コーギー2歳)の散歩はワタクシの仕事だ。
いつものように散歩を終え、マンションの階段を登って
自宅玄関に向かう。

Cooさん、階段は常にダッシュ。
ワタクシもCooさんについて駆け上がる・・・のだが、
この日に限って階段に足を引っ掛け、コケた。

思い切り倒れこむワタクシ。
倒れてうめくワタクシを上の段から優しく(?)見つめるCooさん。

痛い。
とっさに手をついてしまったので、
一瞬、「やば!手首骨折したか?」と思った。
しかし、打撲や擦り傷はあるものの手は無事。

ヒザも足首も痛いが大丈夫そう。
「ふう、良かった」とサンダルを履いた足を見る。

右足親指の爪が、バックリ割れて剥がれかけていた。
あちこち痛いので、局部的な痛みは少ないが、
出血もしていて、見るからに痛そうだ。
(自分のことだよ)

で、まず浮かんだのは、
「やばいなぁ。週末、投げられるかな?」ってこと。
野球の心配である。(コラコラ)

次に、「今日、トレーニングできるかな?」である。(おいおい)

その次に、「フォアハンドの軸足じゃん。打てるのか?」だ。
(ようやくかよ)

爪は完全に剥がれてはいないので、
ひとまずテープでぐるぐる巻きに固定。
足をついてみたが、あまり痛みは無い。

ということで、いつも通りにゴールドジムへ。
まあ、何とか大丈夫そう。
良かった。

ただ、ピッチャーのプレートを蹴る動作は厳しいかなぁ。
テニスのストップ&ゴーの繰り返しもどうなんだろう。
少しずつ試さなきゃ。
あ~あ、不覚。

と、自分のピッチングフォーム観たら、さほどプレート蹴ってなかった。

何とかイケルかな。
まずは今日のテニスで様子を見よう。

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