飲んでる場合じゃ

(社)日本テニス事業協会で会議。
終了後はいつものように打ち上げ。

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日が延びたなぁ。
もう8時だっていうのに明るいぞ。
ウソ、本当は6時前だ。

この日のメンバーは、
いつもお世話になっている同業他社K社長さん
そして、前日に引き続きDRKさんである。

生ビールの後、ウイスキーのボトルを入れた。
店員さんに、「ビンに名前を書いてください」と言われたが、
キープするまでもなく、ペロリと飲み切ってしまった。
これも毎度のパターンだ。

で、またK社長にご馳走になってしまった。
前日は、N社長にご馳走になってしまったし、
毎晩、ご馳走になってるな、オレ。
いつか出世したら、ご恩返しなければ。
ただ、出世する確率は限りなく低いのが問題だ。

その後、いつものようにDRKさんと栄寿司へ。

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これまたいつものように、泣けるカッパと黒霧島。

前回は、DRKさんの話を聞きながら半分寝てしまったが、
この日は寝なかった自分を褒めてあげたい。(普通です)

とまあ、連夜の飲み。
それはそれで楽しいのだが、テニスの練習もしなければ。
いい加減に本格始動しないと、澤村コーチに怒られそうな気がする。

実は先週末、軽いぎっくり腰状態になってしまった。
それも沈痛消炎剤の服用と、持ち前の我慢強さ(?)で
何とか快方に向かっているのだが、新たな不安が発生。

肘が痛いのだ。

テニスエルボーではないと思う。
何故なら、そんなにテニスをしていないから。(ダメじゃん)
もちろん、野球肘でもないし、釣りのし過ぎでもない。

そういう、腱の痛みではない。
肘の曲げ伸ばし際、中心の深い部位に痛みが走るのだ。
何か引っ掛かっているというか、
ジョイントの建て付けが悪いみたいな感じ。

実はワタクシ、右肘に遊離骨折を持っている。
欠けた骨の欠片が肘の中にある。
関節ネズミってヤツだ。

もう20年くらい前のこと。
当時、契約をしてもらっていたメーカーから、
ワタクシが使っていたラケットの限定バージョンが出た。
モールド(金型)は同じままに、フレーム剛性を上げたものだった。
「限定」とか「特別」という言葉に弱いワタクシは、
迷わずそのラケットを注文した。

ラケットが届いた初日の練習後、肘が痛くなった。
その夜には布団も上げられないほど痛みが増した。

次の日、病院に行った。
遊離骨折との診断だった。
レントゲン写真には、欠けた骨の欠片がゴミみたいに写っていた。

お世話になっていた整骨院の先生に相談した。

  「内視鏡手術で取り除くことは簡単に出来るけど、
   仕事はちょっと休まないといけないと思うよ」

  「それって注射とかしますか?(異常な注射嫌い)」

  「そりゃ、麻酔は打つだろうな」

  「注射かぁ。ウ~ン、どうしようかな」

  「ウインブルドンとか、目指してるのか?」

  「目指してません。(キッパリ)」

  「じゃあ、今のまま騙し騙しやれば」

そんなわけで、結局そのままだ。
その欠片の居所が悪いと痛むことがあるし、
居所が良ければ、特に問題はないって感じ。

おそらく今は居所が悪いのだと思う。
少ししたら、またどこかに動いてくれるだろう。
とっととどいてくれるのを祈るばかりだ。

とにかく、練習開始しなければ。
焦るぜ。

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