twitter布教とか、プロテストとか。

澤村コーチにTwitterを教えた。

アカウント作成を手伝ってあげたら、
新しモノ好きの澤村コーチ、メッチャ喜んでた。

 「レッスンであったこと、つぶやこうっと」

好きにしてください。

ということで、澤村コーチのtwitterアカウントです。
http://twitter.com/tomohide162

興味のある方は、フォロワーになってあげてください。
どんだけつぶやくかは保障しないけど。

さて、そんなこんなで、昨日はKen’s千葉
(社)日本プロテニス協会のプロテストがあった。
ワタクシ、プロテストのテスター(試験官)でもあるので、
今回はテスターとして参加した。

当然ながら、受験生は超緊張&超真剣。
ワタクシもかつて受験~ライセンスを取得したので、
心臓バクバクの緊張感は痛いほど分かる。

加えてそのときは、テスターが鬼のように怖く見えたし、
実際、テスト終了後にテスターにボロクソ言われたという
苦い思い出もある。
こんなテストはもう2度と受験したくないと思ったものだ。

それが何の因果か、2年間のテスタートレーニングを受けて、
今はテスターをしているから不思議。
とにかく偉ぶらず、受験生に無用なプレッシャーを掛けず、
実力を発揮出来るようにというのが、ワタクシのテスター信条だ。

テストは受験生も緊張するが、実はテスターも緊張する。
テニスで飯を食っているコーチへの
プロライセンス発行のテストだから、当然、責任は重い。

打球テストでも、腕が縮むほどのプレッシャーの中での
ボール出しになるし、レッスンテストでも一言一句聞き逃さずに
採点しなければと思うのだ。

かつて受験生だったころは、「採点するほうは気楽でいいよな」
と思っていたが、とんでもない。
テスターにも、受験生と変わらぬ、いやそれ以上のプレッシャーが
掛かるのだということが分かった。

そんなわけで、数週間前から空きコートとコーチを探して、
送球練習やデモンストレーションの練習をしてきた。
そのかいあってか、何とか無事にテストを終えることが出来た。
ふう、ホント、緊張したぜ。

受験生の皆様も大変お疲れ様でした!

レッスンテストのモニター(生徒役)では、
Ken’s会員の皆さんに協力いただいた。
本当に有難うございました。

そういえば、モニター役の会員の方とお話していたら、
「ブログどおり、てきとうな人ですね」と言われた。
間違ってはいないが、軽くショックを受けた。

皆さん、本質を見抜いておられる。
確かにいい加減な人間です、ワタクシ。

でも、見捨てないでいただきたい。
よろしくどうぞ。

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