そんなこんなの数日間のある晩。
DRKさんの会社との情報交換会が予定されていた。
しかし我が家はインフルエンザ騒動の真っ只中。
(それでも、ゴルフコンペには行ったんだけど)
前日のゴルフ場での会話。
ワタクシ 「ボク、明日行けないかもしれません」
DRKさん 「じゃあ、ボクも行くのやめようかなぁ」
ワタクシ 「子供みたいなこと言わないでください」
DRKさん 「ボク一人で、若い力を受け止めるのは無理です」
ワタクシ 「ウチ、若くないのが行くから大丈夫です」
当日、やはりなかなか家を出られず、完全に遅刻確定。
やっぱり行くのをやめようかと迷いながら家を出た。
実はこの夜、シンデレラばりに日付が変わるまでには
帰宅しなければいけないという状況だった。
遅れて行ったところで、あまり長居も出来ないし、
今から行ってもなぁと思いつつ、途中何度も引き返そうした。
結局、迷いながらも電車に乗った。
すると、DRKさんからメール。
~遅れて到着したんですが、彼らエライ堅い雰囲気でマジメに話してます。
Maltさん、来られます?早く来てください!電車の中でも走ってください~
真面目に話してるんなら、それで良いじゃないかと思いながら、
とにかく顔出しだけでもと、行くことにした。
1時間遅れで会場に到着。
「遅くなりました~!」と入っていくと、みんなの会話がピタリと止んだ。
ワタクシの悪口で盛り上がっていたに違いない。
急に静かになった旭コーチの顔にそう書いてあった。
DRKさんの仕切りで、真面目な情報交換は
すでにくだけた懇親会になっていたが、
意義な話も出来たようなので、まあ良しとしよう。
ひとしきり話して飲んで、1次会終了。
ワタクシはシンデレラDAYなので、帰ることに。
「まだいいじゃないですか」とつかまりそうだったが、
なんとか振り切って駅に向かう。
「お金だけ払ってくれたら、とっとと帰ってもらったほうがええわ」
と旭コーチの目が言っていたのを見逃さなかったのはヒミツだ。
どうやらワタクシを単なるスポンサーだと思っているらしい。
その後、みんながどうなったかは、次の日のDRKさんのブログで知った。
盛り上がりすぎて、失礼はなかっただろうか。
存在そのものが失礼なメンバーだから、ちょっと心配だ。
REC興発の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
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