そりゃないぜ!とか、カメラマンとか。

コンビニでサンドイッチを買った。
「でっかいサンド」的な名前の徳用サンド。

デスクで仕事しながら食べた。
2枚目を食べて、「ん?」と思い、パンを開けてみた。

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(食べかけ画像でスミマセン)

具がこれだけしか入ってない。
全然お徳用サンドじゃないってばよ!

大きさのわりに値段が安かった理由はこれ?
それとも、たまたまのミスなのか?

「そりゃないぜセニョリータ サンド」と命名。
(ネーミングセンスが古いうえに寒い)

さて休日。

野球の仲間から携帯に着信&メッセージ。

  「え~、天気が良いので電話してみました。
   どうしてるかな~と思って・・・じゃ、また」

何を言いたかったのか全く分からない。
コイツからの連絡は90%の確率で「飲みに行こう」なのだが、
まだ午前9時過ぎだから、「飲もう」はないだろうし。
(いや、ウチのチームのノリならあるかも)

返信

  「テニスしてたんで、電話気づかなかった。
   どうした?キャッチボールしたいのか?(子供か!)
   それとも飲みたいのか?でもちょっと早いぞ」

すぐに電話が来た。

彼の息子(中2)のハンドボールの試合があるので、
一緒に観にいかないかってことらしい。

  「いいよ、行こうか」

  「でさあ、Maltさん、カメラ持ってきて」

  「なんで?」

  「来週、ハンドボール部の父兄懇親会があるんだけど、
   その時に写真観て盛り上がりたいわけよ。
   Maltさん、いいカメラ持ってるし、カミサンも、
   Maltさんに頼めばいいじゃないっていうからさぁ」

  「なんだよ、そういうことか。いいよ」

ということで、近所にある東京大学のグランドへ。

初めて入ったが、さすが国立大学、恐るべし広さ。
野球場からアメフト場、ラグビー場、テニスコート、サッカー場、
おまけにクロスカントリーコースまである。

広大なグランドをうろつき回り、ようやく試合会場発見。
この日はいくつかの中学校合同の練習試合。
3面のコートで熱い戦いが繰り広げられている。

ハンドボールは超ハードなスポーツだ。
完全なボディコンタクトスポーツだし、怪我も多いらしい。
中学生だからと侮るなかれ、結構な迫力だ。
ワタクシにはとても無理だ。

ワタクシ、ハンドボールは未経験。
高校の頃、体育の授業で一度やっただけ。
展開が読めないので、シャッターチャンスが掴めず苦労する。

やっぱり、そのスポーツをよく知っていないと
良い写真は撮れないのだなと実感。

やっぱりプロカメラマンて半端じゃなくスゴイのね。

それでも、しばらく試合展開を追ううちにコツがつかめ、
素人にしてはなんとか合格点の写真が撮れた・・・と思う。
(本人喜んでたから、そうなんだろう)

その後、写真データを受け取りがてら、我が家に来た仲間。
結局、「まあ一杯」となり、別の野球仲間も加わり、
さらにはお隣さん一家も加わって、またいつもの大宴会と相成った。

毎週末明けに、大量のビール缶とワインボトルを出すのは
ちょっと恥ずかしい気もするが、楽しいから良しとしよう

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