懐かしい!とか、ラケット探しの旅とか。

テニス

Team REC応援団のSさんにいただいた。

エキソンパイ
福島は三万石が販売している銘菓だ。
三万石といえば「ままどおる」が有名だけど、ワタクシはエキソンパイが好きかな。
懐かしく、美味しくいただきました。
ありがとうございました。


さて、ラケットで迷子中である。

実はテニスをちゃんとやりたいなと思った
・・・のが、一昨年の暮れのこと。

毎日、テニスのそばにいながら、あまりの忙しさにまったくプレーできていない。
テニスに出会い、テニスで生きて来たのに、それってあり?
このままなんとなくテニス(プレー)から遠ざかる人生でいいのか?
それなりに動けるのもあと何年あるかもわからないのに。

ということで一念発起、まずはラケット選びから。
おいおい!と思うかもしれないが、ギア好きのワタクシ的には
苦楽を共にしてくれる右腕選びからは当然の成り行き。


21歳児との練習にたくさんのラケットを持ち込んで試してみる。
少し前のことなので、型落ちモデルがあるのはご愛嬌で。

テクニファイバー

一見ハードに見えるけど、適度なホールド感と少しのしなりがいいんだよなぁ。
シャフト部の剛性が高い感じも好み。


YONEX

VCORE
「いい仕事してるわ、ヨネックスさん」の出来上がり。
打ってよし、守ってよし、スピンもかかるし、とてもバランスが良い。
ただなぁ・・・YONEXって、R27以降、使ってないのよね。(大昔!)


Babolat

PURE DRIVE

言わずと知れた名機というか、大ヒットモデルだ。
歴代ピュアドライブがどんどん硬くなって、打球感がカンカンになっていったが、
この現行モデルでちょっと柔らかくなって、一瞬のくわえ感が生まれた。
このフィーリングの微妙な揺り戻しが最高に気持ちが良くて、
ワタクシ的には歴代ピュアドライブではイチオシのモデル。

う〜ん、やっぱりバボラってすごいなぁ。


HEAD

PRESTIGE MPL

ワタクシといえばHEAD、そしてPRESTIGEと世間では思われているらしいが、
一度も契約をしてもらったことなく、単に好きってだけでずっとHEAD。
ユーザー、ファンという括りで褒めて欲しいな。

やっぱり慣れ親しんだグリップ、フィーリング、う〜ん、安心感は抜群だな。

とはいえ、もうミスターHEAD、小林さんも退職してしまったし、
ワタクシもHEAD卒業の時期なのかなと思ったり。
(あ、HEADにはハヤシがいたな。ゴメン、忘れてた)


そんなラケット探しの途中。
「やっぱりEZONEて楽だよね〜。もうこれかな」と言うと、
ラフィノのクニヒコやら、「元」HEADの小林さんやらが、
「いやいや、まだEZONEは早いでしょ。まだプレステ使わないと」と言う。

もはや、PRESTIGE TOUR、PROどころか、MPでも
スライスがネットにかかるのよね。
もう少し球があがるようなモデルがいいのかも。
悩ましいなぁ。

ということで、ラケット決めるのって大変ですね。
本気でやろうと思ったからこその悩み。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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