寒い!とか、セカンドステージ4日目とか。

テニス

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今年もビーンズドームは寒かった。

外気温0度。朝は雪がチラホラ。

昨年までの巨大バーナーのヒーターはなくなっていた。

無理でしょ、これじゃ。(笑)

さて、テニス日本リーグも4日目。

自力での決勝トーナメント進出はなくなってしまったが、
最後まで何が起こるかわからないのがリーグ戦。
残り試合を全力で勝ちきって、あとは神のみぞ知るだ。

ということで、対戦するのは九州電力様。
体育会出身のトップ選手をがたくさん所属する九州の強豪チームだ。

まずはシングルス2。
2日目のオーダーを初日に戻して西脇選手。

対戦するは古賀選手。
全日本室内選手権優勝の貫禄でサクッと勝って、
チームに勢いをつけてほしいところだが、噛み合わずファーストセットを落とす。

マジか!ここで負けはないぞ。
なんとか盛り返してセカンドセットを取り返し10ポイントタイブレークに。

ここでしっかり勝ちきろう!
と思ったら、序盤からミスが先行。
なんと、3-9でマッチポイントを握られてしまう。

万事休すと思いきや、相手のミスにも助けられて徐々に挽回。
なんと6つのマッチポイントをしのいで追いついた。

ここから互いにマッチポイントを迎えつつ取れない状態が続く。
そして最後は西脇選手のバックハンドがストレートに決まりゲームセット。

ほぼ奇跡。
あそこから盛り返すとは。
選手も応援も疲れた1勝だった。


続いては、シングルス1、関口周一選手。

相手は山尾選手。

序盤から一気に飛ばす関口選手。

ファーストセットは6-1。さすが関口選手。

が、セカンドセットは怒涛の猛追を食らって取り切れない。

が、まずい空気がありながらもそのままズルズルいかないのが関口選手。

最後は7-5で突き放して勝利!

チームの勝ちを決めてくれた。


最後はダブルス。
竹島・正林 vs 染矢・仲村だ。

チームの勝利は決まったが、星取りで有利な状況を作っていくためには、
もちろん勝っておかなければいけない。
できればストレートで勝っておくことも重要だ。

ということで、序盤から気合のプレーで一気に攻め込む。

つけ入るすきを与えず、ストレートで勝利!

チームも3-0で勝利!
まずは結果を出した。

次は最終日。
同業のノアインドアさんとの対戦だ。
ここ最近は勝てていない相手だが、一縷の望みをつなぐために
とにかく勝たないといけない。
頑張ろう!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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