練習日とか、発表!New RADICALとか。

テニス

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天王山の戦いに破れ、次の日は空き日なので、午後から会場で練習。

反省点は多々あれど、まだ戦いは続く。
しっかり整えて、あと2戦、ファイトしよう。

さて、HEADから新製品RADICALが発表になった。

いよいよと言うか、順番で言えば次はRADICALだよねってことだが、
やっぱり最強オールランダーモデルはいつ出るのか、
どんななのか非常に気になるところ。

全豪オープンでも選手が新しいRADICALを手に戦っている。
復帰のマレーもいきなりベレッティーニとの激戦。
HEAD対決をRADICAL(コスメ)で制した。


ということで、2023RADICALの情報が解禁になった。
当然ながらオーセチック搭載でのリリースである。

まずはイメージから。

カッコいい!!

前作も良かったけど、さらに攻撃的なイメージが増している。
やっぱりいいわ!


ということで、ラインナップ。

RADICAL MP

■フェイスサイズ:98平方インチ
■ウエイト:平均300g
■ラケット長:27インチ
■バランス:320mm
■フレーム厚:20-23-21mm
■ストリングパターン:16×19
■グリップサイズ:G2,3
■価格:35,000円(税別)

RADICALの中核をなすMP。
ワタクシもまずはMPを試してその他モデルが基本。


RADICAL PRO

■フェイスサイズ:98平方インチ
■ウエイト:平均315g
■ラケット長:27インチ
■バランス:315mm
■フレーム厚:20-21.5-21mm
■ストリングパターン:16×19
■グリップサイズ:G2,3,4
■価格:36,000円(税別)

やっぱり選手はこちらが多いのだろうか。
それなりにハードスペックだが攻撃力は抜群。
守谷プロも現役時代、RADICAL使っていたときはPROだった。


RADICAL TEAM

■フェイスサイズ:102平方インチ
■ウエイト:平均280g
■ラケット長:27インチ
■バランス:320mm
■フレーム厚:22-25-23mm
■ストリングパターン:16×19
■グリップサイズ:G1,2
■価格:33,000円(税別)

おそらくスクール系では販売が爆発するのはこのTEAM。
280gという絶妙な扱いやすさは最近における
ゴールデンスペックじゃないかなと思っているほどに評判が良い。
フェイスは102と少々大きめだが、そのパワーはピカイチだと思う。


RADICAL TEAM L

■フェイスサイズ:102平方インチ
■ウエイト:平均260g
■ラケット長:27インチ
■バランス:340mm
■フレーム厚:22-25-23mm
■ストリングパターン:16×19
■グリップサイズ:G1,2
■価格:33,000円(税別)

シリーズ中いちばんのライトスペック。
女性層やジュニアからの持ち替えに最適と思われる。
軽快な打球感が得られるはず。


ということで、とても楽しみなNew RADICALだが、
説明が「思われる」的な表現に終始しているのは、
実はワタクシ、まだ打っていないから。

展示会で実機は触ったが、振ってもいないし、ボールを打ってもいない。
よって、想像で語っているだけなのでご勘弁を。

おそらくRECテニススクールにも試打が来るはずなので、打たせてもらうかな。
コートと相手が空いていればだけど。

ああ、早く打ちたいなぁ。
待ってろよ、New RADICAL!!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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