全豪オープン閉幕とか、デ杯へ行こう!とか。

テニス

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全豪オープンが終わった。
今年最初のグランドスラムは、ジョコビッチの優勝で幕。
去年の入国トラブルからやっぱりの強さだった。

さっそくHEADさんから「ご活用ください」と媒体が届いた。
仕事が早い!

さて、全豪オープンの日本選手。

日本人も西岡のベスト16、綿貫の本戦勝利、
そして女子ダブルス(惜しかった、準優勝)と
活躍が目立ったって意味でも良かった。

ただ、もう少し報道してくれないかなぁとは思う。
世の中はもうWBCの空気が盛り上がりつつあって、
テニスはちょっと隠れてしまっている感じ。

テニスマンとしては、日本人3人の初戦突破ってすごいことだし、
西岡の3回戦の時点で大ニュースでしょと思うのだが、
世間はそこまでじゃないのね。

さすがに女子ダブルス、青山・柴原の決勝はニュースバリューがあるみたいだけど、
世間的には、やっぱりシングルスがとか、あまり関係ないのだな。

何にしても、次世代の光が少し見えてきたのは良かった。
また日本人選手が何人もグランドスラムの本戦にいる時代になって欲しい。


ということで、いよいよ今週末はデビスカップ。
サッカーで言えばワールドカップみたいなものだから、
そりゃもう盛り上がらない手はない。
というか、盛り上げないとね。

Team RECの代表は、
「ナショナルチームの試合が盛り上がってこそメジャースポーツ」
と常々言っている。

つまりワールドカップのようにデ杯も盛り上がらなければいけないし、
サッカー日本代表のように、デ杯チームも応援されなければいけない。

「テニスを日本一メジャーに!」を旗印の掲げているレック興発としても、
デ杯、ビリージーンキングカップ(フェド杯)は全力応援の構えだ。

かつて、有明コロシアムに巨大な日の丸を掲げた音頭取りも
Team REC代表だったが、あの時の盛り上がりを再びの思いもある。


ということで、日本はポーランドと対戦する。

2月4日(土)・5日(日)
会場はブルボンビーンズドーム(兵庫県三木市)だ。
この寒い時期にビーンズドームかぁ・・・という気もするが、
有明が押さえられなかったようなので仕方がない。

結構な山の中にあるビーンズドームだが、新神戸から地下鉄にのって、
西神中央駅まで行くとシャトルバスが出ているそうなので、
ぜひ来場にて応援をお願いします。

日本テニス協会公式サイトはこちら。

DAVIS CUP

日本チームメンバーは、
西岡良仁(ミキハウス=シングルス世界ランク33位)
ダニエル太郎(エイブル=S95位)
綿貫陽介(フリー=S138位)
内田海智(富士薬品=S197位、ダブルス170位)
マクラクラン勉(イカイ=D70位)

先週の全豪オープンでも活躍した豪華メンバーである。
この対戦が一度に観られる機会はなかなかないはず。
ぜひ会場へ!

ちなみに日本チームのカラーは赤。
赤い何かを身につけていただくか、赤い何かをお持ちいただくと、
応援の一体感が出て良いかと思う。
会場は室内だけどまあまあ寒いので、赤いダウンジャケットとか、
お腹が空いた時のために赤いソーセージを振るとかが良いと思う。

もちろん、ワタクシたちも現地に応援に行く予定。
一緒に日本チームを後押ししましょう!
お待ちしています!!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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