どこかで食べたカレー。
なんていう店だっけ？
どこかのビルの地下街。
美味しかった！こういうカレー好きだな。
さて、入院中のランクルくん。
ラジオレシーバーの不具合という、昭和の頃にしか聞いたことのないような
パーツのせいでこのまま再起不能かと思われていたが、さらに1週間後、
トヨタのイトウさんから電話。
「さらに奥まで探ってみたところ、どうやら社外品のパーツへの電源のようです」
「社外品？なんですか？」
「あまりに奥でたどり着いていないのですが、おそらくTVチューナーです」
なるほど、そういえばTVはフルセグチューナーを後付けで入れているのだが、
しばらく前に壊れて、NHK限定になってしまっていた。
そこがさらに悪さをしているようだ。
「ここに通常の10倍の電流が流れています。切ってしまって良いですか？」
使っていないチューナーなので、もういらない。
バックカメラが映らなくなるかもしれないが、それはそれとして、
あとで考えれば良いということで、切ってもらうことに。
数日後、クルマを引き取りに。
いつも思うけど、トヨタのディーラーの接客レベルは高い。
案内から状況報告までとにかく手厚く、丁寧。
さすが世界のトヨタ。
携帯電話だとドコモの接客レベルが図抜けてるけど、
ナンバーワンブランドってそういうことなのね。
ってことで、キッズコーナーで遊んでいる１歳ぐらいの子供と
手の振り合いっこをしながら暫し待つ。
子供って可愛いな。
担当のイトウさん登場。
「お待たせしてすみません。おそらくこれで大丈夫かと」
「いえいえ、助かりました。おいくらですか？」（高そうだな）
「はい。3,300円です」
「え？それだけ？」
「はい。パーツを外しただけですので」
「ずいぶん診てもらったと思うんですけど」
なんと良心的な。
洗車もしてくれてる。
スタンドで洗うより修理費の方が安いって・・・。
とりあえず直ったようだ。
シートポジションのメモリーボタンが効かないとか、
ナイトモードでオーディオ系のスイッチライトが光らないとか、
細かな部分はあるけど、ひとまずじゅうぶんである。
これでもうしばらくは乗れるかな。
もうすぐ20万キロ。
お互い頑張ろうぜ。
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