まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
テニスクラシック_ブレーク1月号が発売になった。
発売は毎月5日だからとっくに出ていたのだが、
何かと忙しくて忘れていた。(申し訳ない)
今月号の「ショット習得のキモ教えます!」では
アングルボレーの解説をしている。
相手のボール(パス)が色んなパターンで飛んでくる中、
ラケットの動きを表現するのって難しいね。
手伝ってくれたタケダコーチ、担当のY嬢と
あれこれ言いながらなんとか仕上げたって感じ。
ご一読いただけたらウレシイ。
さて、年の瀬ということでスケジュール管理が気になる時期である。
ワタクシ、スケジュールはすべてGoogleカレンダーで管理している。
経費清算やら勤務記録やら見直すのも便利だし、
リスケジュールも打ち直すだけなので簡単、
PC、iPhone、iPadすべて同期するのも助かる。
が、大きな問題がひとつ。
通話中にスケジュール画面が見られないこと。
アポの多くは電話で入る。
話をしながら互いのスケジュールを調整してというのが、
どうにもやりにくいのだ。
スピーカーにして会話しながら確認というのも
外やひと目がたくさんある場所ではやりにくい。
いちいちMacbookを開いたり、iPadを出したりでは
せっかくモバイル機で管理している意味が無い。
ここが唯一にして最大のネック。
あ、モバイル機の弱点がもうひとつ。
タスク管理が上手く出来ない。
ワタクシ、もともとタスク管理は手帳&ポストイット派。
やらなければいけない項目毎に1枚ずつポストイット作り手帳に貼る。
終わった項目から剥がして捨てる。
ポストイットがビラビラと手帳に貼り付いてる時は
仕事が溜まっていることがひと目で分かる仕組みだ。
iPhoneにも付箋アプリを入れているが、
そもそもアプリを開かなければ見る事が出来ないし、
普段ひと目で分かるようになっていなければ
「やらなきゃ」と思わない。
ということで、いちおう高橋書店の手帳はそのままに
モバイル機と併用状態から抜け出し切れずにいる。
ワタクシ、ビックリするほど字がヘタ。
直筆の文書を書いた途端、中身に依らずまったく説得力が無くなる。
そんなわけですべてを電子文字にしたいのだが。
そんな中、ステキなノートを発見。
CamiApp(キャミアップ)
手書きメモをデータ化出来るノートである。
使い方は簡単。
スマフォに専用アプリをインストールして、撮影し取り込むだけ。
キモはこれ。
紙面の四隅に見える黒いカバー部を淵に見立てて認識させる。
もうひとつのキモはここ。
左上のアクションマーカーを塗りつぶすことで、分類出来る仕組みになっている。
会議や打ち合せの記録はMacbookかiPad、iPhoneのメモ機能を使っている。
これはiCloudで同期されるのでとても便利だが、テキストのみで絵は書けない。
このCamiAppなら絵も付箋もそのままの状態で取り込める。(はず)
ということで、新たな扉が開けそうな予感のノートなのである。
つまりはかなりの工夫をしないと
仕事的に追いつかなくなって来たってことなんだけど。
ガンバレ、オレ。
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