応援グッズとか、コンペとか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

デ杯カナダ戦でのカナダチームの応援団はすごかった。
コスチューム、メイク、太鼓・・・少ない人数なのに
その迫力はたいしたものだった。

目立っていたのは選手の顔の大きなパネル。
あんな応援パネルは初めてみたが、なかなかの効果である。
こりゃぁ、完全に一本取られたなと思っていたら、
次の日から日本チームにも登場。
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目立つね、これ。
試合終了後、圭もサインしながらこれを見て笑っていた。
次回、チェコ戦でも登場させよう。

 

さて先日のこと。
早朝、電車に乗って埼玉方面へ。
会社のゴルフコンペがあるのだ。

所沢駅でDRKさんと待ち合わせて向かったのは西武園ゴルフ。
天気予報は雨から雪という最悪のもの。
DRKさんに会って、最初の言葉が「やるの?」だったのは
ワタクシのゴルフへの取り組み姿勢そのものだ。(申し訳ない)

西武園に着くと、そのは相変わらずの雨。
まあ、駅からタクシーで10分ちょっとだから当たり前だ。

「やっぱりやるのか・・・」というワタクシの思いとは裏腹に
まずは開会式&ミーティング。
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そしてラウンド開始。
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相変わらずの雨、そしてメッチャ寒い。
そんな最悪のコンディションながら、プレーそのものは悪くない。
途中、パーを取ったりしながら、「今日のオレ、頑張っている」
なんて言いながら、プレーそのものは楽しめた。

7番ホールあたりで雨の音が変わる。
レインウェアに当たる音がパラパラと高い音。
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「雪になってきましたね」とは三浦プロ。

「プロってこういう日もやるの?」と聞くと「やりません」だって。
コンペティションならプレーするが、プライベートなら中止の天気だそうだ。
しかもワタクシと同じく千葉県在住の三浦プロは、帰りの車が心配らしい。

9番ホール。
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グリーンが一気に白くなった。

ボールが転がらない。
フカダコーチの完全にオーバー気味のアプローチが
ボールに絡み付く雪で見事に止まった。

無理矢理ホールアウト。
「食事しているうちに止みますよ」とはDRKさん。
(そんなわけはない)

結局、ハーフで中止。
今年の優勝は一番寒そうな格好をしていたナオキさんだった。
ああ、中止になって良かった。
あんな雪の中、もう9ホールなんて無理だわ。

少し早いが駅まで戻り反省会。
相変わらず雪は降り続いていたようだが、
「飲んでるうちに止みますよ」というワタクシたちの勝手な予想通り、
店を出た時には雪はやんでいた。
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コンディションは最悪だったが、ゴルフが面白くなって来た気が。
会社にプロもいるんだし、ゴルフ好きも多いし、
もう少しちゃんとやってみようと思った。
きっとやれば出来る子だと思うんだよね、ワタクシ。
(つまり、やらなきゃ出来ない子だ)

あまり積もらず良かったなと思いながら出勤した次の日。
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公園にカワイイ雪ダルマがあった。

そして今日は雪。
20年に一度の大雪らしい。
勘弁して欲しい。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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