初コメダとか、実験その2とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

以前から行ってみたいと思っていたコメダ珈琲へ。
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有名なシロノワールなるものを注文。
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結構、ボリュームあるのね。
ミニサイズで良かったな。

しかもコーヒーにトーストもついてくるのね。
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サンドイッチも頼んじゃったよ。

初めての店って、ボリューム感がよく分からない。
カプリチョーザでも同じような失敗したっけ。

ということで、家族3人で満腹になった休日の朝だった。
なかなかいい店だね。

 

さて、12歳児の卒業研究、
テーマは「テニス・コントロールの仕組み」である。

第1回目の実験は素の状態で打球し、
切り分けたエリアにストロークの入る確率を計測。
その後、自分であれこれ調べて、さらに計測する。

今回は自分で調べた結果を打ち方に反映しての第2回目である。
少しアップをして、計測方法の確認。
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前回同様にコートにラインを引く。

実験開始。
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まずはフォアからクロス・ストレートに打ち分ける。
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続いてバック。
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「自分で調べてみて、どこを変えたの?」

「ストレートはボールの真後ろを打つつもりで、
クロスはボールの外側を打つことを意識してみた」

うーん、間違ってはいないけど、細かくエリアが切ってあるから
もう少し繊細なイメージのほうがいいんじゃないのかなぁ。

まあ、次の段階は、専門家に話を聞くってことだから
さらに前に進むのだろう。
ちなみに専門家とはワタクシのことである。

 

ひと通り、データ取りが終わり、1時間弱余った。
「練習するか。何やりたい?」と聞くと「サービス!」と。
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専門家が一緒にいるのに完全無視で黙々とサービスを打ち続ける。
あなたの後ろにラリーが出来る専門家がいるんですけど・・・

ひとしきりサービスを打ち終えた12歳児。
「アプローチからネットの練習をしたい」と言う。
ワタクシは単なる送球マシーン。
あのー、専門家だからラリーも出来ますけど。(苦笑)

最後に「試合をしたい」という。
力を抜き過ぎたら、左右にストロークを打ち込まれ、
いきなりファーストゲームを取られ焦る。
ゲームを取られたのは初めてである。

その後、大人げないプレーで12歳児の希望を打ち砕いたのは言うまでもない。
ハッハッハ、まだまだだな!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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