まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
会社の近所のビストロっていうか居酒屋の前。
自転車がオブジェっぽくなっていて、なかなかいい雰囲気
近づいてみた。
オシャレな駐輪システムだった。
シチュエーションが揃わないとマネできないけどね。
そういえば自転車乗っていないな。
今週末は休めそうだから、少し走ってみるかな。
さて、GW明けのある日。
レック若手社員向けの研修会があった。
午前中は座学、午後はオンコートがいつものパターン。
座学はワタクシが担当することが多いのだが、
若さゆえか皆がとても一所懸命に食らいついてくるので
とても楽しい反面、かなりのプレッシャーもあったりする。
こうしてアウトプットするのは、
相手が仲間の社員たちであっても緊張するし、
確実にためになることを、分かりやすくと思うから
準備もかなり時間がかかるし、けっこう大変なのだ。
(わかってね、みんな)
つまりはワタクシ自身の勉強でもあるのだなと思う。
ホント、ありがたいことである。
で、実はこの日のメインはオンコート。
座学はいつもよりもかなりのショートバージョンで終え、
その方が来場されるのを待つ。
期待のオンコートが始まる。
特別講師は、レック興発アドバイザーの鈴木貴男プロである。
いつもは限定メンバーでの研修会だが、
この日は特別に全スタッフに門戸開放。
倍以上の参加者が集まった。
「これまで皆さんが積み上げてきたものを尊重しつつ、
ボクがプロとして得たものをお伝えしたい」と鈴木プロ。
ありがたいお言葉である。
コーチ達をピックアップして矯正をかける。
皆の意見を上手く聞き取りながら、進める手法はさすがである。
ワタクシも同じ手法で研修しているのだが、
やっぱり説得力がねぇ、違うんだなぁ。(当たり前)
これはフェデラーのバックハンドスライスの実演。
うーん、確かに・・・
鈴木プロの特徴である、サービスの左足のステップイン。
そのきっかけも教えてくれた。
グランドスラムの大会期間中にフォーム変えるってすごいな。
4時間を超えたオンコートセミナー。
しかしあっという間だった。
終了後、「じゃあ、皆で練習しよう!」と鈴木プロ。
たっぷり皆と打ち合ってくれた。
どんだけパワーあるんだろう。
これは鈴木プロのラケット。
使ってみてというのでお借りした。
グリップが特徴的。
実はワタクシ、20代の頃に同じチューンをしていた。
鈴木プロは小指がエンドからはみ出るように握るとのことだが、
ワタクシの場合、この出っ張りに小指を引っ掛けてたのだけど。
(つまり短めに握ってたってことね)
ちなみに鈴木プロのラケットで打ったバックハンドスライスは・・・
ワタクシのバックハンドスライスだった。(涙)
ラケットじゃないのね。
ということで、またまたパワー全開の鈴木プロに圧倒された一日であった。
ありがとうございました。
またお願いします!
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